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金子みすず 大漁 について

この詩を読んだとき みすずはどこにいるのでしょうか。  1 はま  2 海の中  3 海の上  4 はまから離れたところ  5 その他  考えても考えても、 解釈に悩みます。皆さんは、どう、読みますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • spinuch
  • ベストアンサー率25% (28/110)
回答No.1

朝焼小焼だ 大漁だ 大羽鰮の 大漁だ 浜は祭りの ようだけど  海のなかでは 何万の  鰮のとむらい するだろう 私の印象では、海の中じゃないっすね。 多分、早朝の船着場、あるいは、防波堤の上から、戻ってくる船の姿を見ているような感じがします。 いわしの弔いというフレーズが、彼女らしくて ホントにいいですね。

super40
質問者

お礼

ありがとうございました。 いいですね。みすずの詩は、好きです。

その他の回答 (1)

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.2

4ですね。 作者は浜から離れたところで大漁の様子を見ていますね。 大漁旗を大きく掲げて船が戻ってきます。 漁師たち、おんな達は喜び、浜は沸き立っていますね。 その様子を、静かに冷ややかに金子みすずは見ていますね。 獲物を取るもの、獲物として食べられるものが存在する 無常の世界を歌ったのでしょう。

super40
質問者

お礼

ありがとうございます。 見えないところを見ることができるみすずは、とても素敵です。 みすずの詩は、好きです。

super40
質問者

補足

補足じゃないですけど ご回答ありがとうございました。 詩の解釈に 順位がつけられませんので、早くにいただいた順にポイントをつけさせていただきます。ありがとうございました。

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