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出典を探しています。(秋の夜の片思い?)
「虫の音がやみ、あの方が見えたのかと、期待に枝戸に手をかけると桐の葉が一枚落ちてきた。待っているのに来てくれない……なんとも切ない、秋の夜の恋。」 そんな情景を詠った、作品を探しています。 たしかあったような気がする…と。 見かけた方、教えてください。 和歌だか、都都逸だか、浄瑠璃だか、まったくわかりません。
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こんな小唄がありあますがいかがでしょう? 虫の音を 止めて嬉しき庭伝い 開くる柴折戸(しおりど) 桐一葉 んーええ 憎らしい秋の空 月はしょんぼり 雲隠れ
お礼
ありがとうございます。これです。