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食塩水の濃度の問題

10%の食塩水が100gあります。この食塩水に20%と30%の食塩水を加えると、25%の食塩水が500gできました。20%の食塩水を何g加えたでしょう。 どのような計算式を使えばいいのか分からなかったのですが、やってみました。 25%は125gなので、もともとの10gを引いて115g、115gを3:2に分けて、69gと46gにし、それぞれに必要な水分量である230gを足してみました。 この時点であきらかに数値がおかしいですよね。 こういった問題の計算方法を教えてください。

みんなの回答

  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.5

中学生の方であれば、既に回答のある連立方程式を組めば簡単に解けます。 小学生高学年の方であれば、差集め算を応用すると解けます。 25%の食塩水500%には、115gの食塩があり、これは10%の食塩水100gの分の、食塩水全体と、食塩を引くと、 500 - 100 = 400g 500 x 0.25 - 100 x 0.1 = 115g 即ち、20%と30%の食塩水をある量づつ混ぜたら、115/400 %(計算すると28.75%となりますが、敢えて計算しなくてもいいです)が400g出来た、ということになります。 ここで差集め算を応用します。 もし、全部30%の食塩水だとすると、食塩の量は、 400 x 0.3 = 120g となり、5g多くなってしまいます。 ここで、20%と30%の食塩水の10g辺りの食塩の差は、1gです。(10x0.3-10x0.2) (1g辺りで計算してもいいですが、10g単位で計算した方が楽なのでこうしました。) 多くなってしまった5g を この差で割れば、20%の食塩水の量が計算できます。 5 ÷ 1 x 10g = 50g  (20%の食塩水の量) 30%の食塩水は、 400 - 50 = 350g    となります。 検算: 50 x 0.2 = 10g 350 x 0.3 = 105g 10+105 = 115g ご参考に。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.4

・未知数を使う方法 20%をXグラムとすると、30%は400-Xグラム 100×10% + X×20% +(400-X)×30% =125グラム ゆえに、X=50グラム ・未知数を使わない方法 追加した400グラムの食塩水の濃度は 115÷400=28.75% これは20%と30%の間で、1.25:8.75の割合なので、 400×1.25÷10=50グラム

noname#256724
noname#256724
回答No.3

20%の食塩水をx、30%の食塩水をyとする 食塩水の量 100+x+y=500 x+y=400 食塩の量 100×0.1+0.2x+0.3y=500×0.25 10+0.2x+0.3y=125 0.2x+0.3y=115 下記の連立方程式とけばいいです x+y=400 0.2x+0.3y=115 y=400-x 0.2x+0.3(400-x)=115 0.2x+120-0.3x=115 -0.1x=115-120 -0.1x=-5 x=50 A.50g

  • D-Matsu
  • ベストアンサー率45% (1080/2394)
回答No.2

「115gを3:2に分けて」が許されるのは後から足した2種類の食塩水が同量である場合だけです。 後から足されている塩と食塩水の量で連立方程式を立て、それを解けばいいでしょう。 x + y = 115 (10/2)x + (10/3)y = 400 こう立てると、下の式はわかりづらいので3を両辺にかけて 15x + 10y = 1200 さらに5で割って 3x + 2y = 240 上の式を2倍すると 2x + 2y = 230 ですから、これを引いて x = 10 即ち、20%の食塩水で加えた塩の量は10gですから食塩水自体の量はその5倍の50g。 ついでに式を進めていくと、yは105gになりますから30%の食塩水の量はその10/3の350gということで、計算が合う訳です。

noname#126099
noname#126099
回答No.1

20%の食塩水の量をx、30%の食塩水の量をyとします 100+x+y=500 x+y=400 500gの25%は125gで 1/10*100+2/10*x+3/10*y=125 2x+3y=1150となります 式を解くと x=50,y=350となります

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