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英語の質問です。
Under certain conditions, milk can be made to solidify into cheese. 「条件が揃えば、牛乳は固まってチーズになる。」 milk can be made to solidify into cheese. の部分ですが、文法を分かりやすく 説明して頂けないでしょうか。。
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能動態にすれば you can make milk solidify into cheese. make O 原形で「O に~させる」という使役動詞の用法。 solidify は「凝固させる」という他動詞用法もありますが, ここでは solidify into ~で「固まって~になる」 change や turn とも相性がいい into で変化の結果を表します。 牛乳に,固まってチーズにならしめる 使役動詞 make は強制を表します。 O が無生物 milk の場合,意志などありませんが, make を用いることにより,条件がそろえば,即,そういう結果に陥る, 牛乳側で抵抗の余地がない,というイメージ。 そして,この make O 原形が受動態になると, S is made to 原形のように,to がつくことになります。 知覚動詞も同じパターンになります。 能動の場合,いきなり原形がくるのは,使役にせよ,知覚にせよ,直接的に目的語と結びつく感じなのが, 受身になることにより,結びつきが離れ,to によってワンクッション置きます。 直訳すれば, 牛乳は,固まってチーズにならしめられ得る。
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- bakansky
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be made to ... の部分が問題なのだろうと思います。 OKWave の過去の質問に下記のようなものがありました。 → http://okwave.jp/qa/q4461212.html それを見ると、make は 使役動詞としての働きをしている、ということが書かれています。 それを当てはめてみると、it can make milk to solidify into cheese (it を仮に主語の代用にしましたが、certain condition と置き換えてもいいかもしれません) のようになると思われます。 つまり、「それは牛乳をして固まらせてチーズにならしめることができる」 みたいな形です (日本語の文としてはちょっと変ですけど)。 それが受身の文に変身したのが、お示しの文だと理解したらどうでしょうか。 make という動詞を使わなくても文は成り立ちそうですが、それだと外部の 「条件」 が関与しているという感じが入りません。「牛乳が固形化してチーズに変化する」 のは、「ある条件のもと」 においてであるからだという文なので、make という動詞が用いられているのだと思います。
- jjmendel
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基本は make A into B (A を Bにする) 例えば make him mad (彼を怒らせる) と同じと考えてください。 質問の文では受動態ですが,同様に考えてよいのではないでしょうか。 つまり, A can be made B into C は B makes A into C と 同じことですよね。 要は 固まること は 牛乳を チーズにする ということなんですが ここで to solidify は 単に名詞的用法なわけです。。。
お礼
ありがとうございました。
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