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スタッフとの付き合い方
- 美容関係のサロン経営者の質問。店舗の責任者との関係が上手くいかず悩んでいる。
- 現場にはあまりいないため、年齢差や浮いた感じが生じている。責任者とのコミュニケーションが難しい。
- お店の借金を抱えているため、数字に関する指示をせざるを得ない。しかし、責任者との間に溝ができてしまっている。
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質問者が選んだベストアンサー
> 自分が責任追求までは言いませんが最終ガチャガチャになりぶちギレて皆辞めていくか益々反抗して行くパターンです 厳しい言い方ですが、最悪の状態ですね。 > やれるのにやらない努力しない提案も無いではどうしようもないからこちらから提案しないといけないわけで、その提案をして実行して貰っても中途半端なままです。 やれるのにやらない、努力もしない、提案もしない 元々、ご質問者様が能力があると買った方を責任者に据えているのでしょうから、損責任者は考えや実行する能力がある方だと思います。 なぜ責任者は動かないか? 個人的な経験から、ご質問者様と責任者の間で、明確なサロンの定義がされていないのでは?と思います。 この定義があれば、サロンをどの様は方向に導くべきか、など方法論を図れますが、そもそも何のためのサロンだ?が定義されていないと、行き当たりばったりになり兼ねません。 そのサロンの定義とは、サロンのコンセプトやポリシーのことです。 そして 誰に 何の どの様なサービスを 提供するのか? と、サロンの生きるべき領域(ドメイン)の定義もあやふやになっているのでは?と思います。 これら会社の幹となるものが責任者や従業員の中にしっかりと根付いていれば、従業員も自発的に考えるものです。 もし、明確なコンセプトやポリシーが従業員に浸透していなければ、ご質問者様の提案などはオーナーの一見思い付きのように見える提案と従業員に映り、「我儘なオーナーに振り回されるだけだ、やってらんないよ」と感じるだけだと思います。 サロンのコンセプト・ドメインを定義した後は、ありきたりのアドバイスになりますが、コミュニケーションを図る、具体的な目標と計画を立てる、目標達成時に報酬を与える、の基本的なことから始めることだと思います。 そして、例えば、このコンセプトやポリシーを一緒に考えるのも、コミュニケーションの一歩です。
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- 畑山 隆志(@deltalon)
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定期的なミーティングをおすすめします。 時折では、素人がすきなことを言っていると思われて、受け取る立場からするとクレームのように感じられます。はじめは出来るだけ頻繁に顔を見せて、何かあったら同じに考えてくれるオーナーさんを見せておく必要があります。それが開店前のミーティングや朝礼ということになります。特に運営の責任者には、何かあったらすぐに連絡してほしい旨を伝え、それを実行する必要があります。そういった合間を見て、店として、これはどうだろうという風に小さな質問をしていくことで、同じ仲間としての共有が確保できるかと思います。 これにはまず前の方のお答えにあるように、ご自身のポリシーをはっきりとする必要があります。例えば、接客にはこだわるとか、清潔さには妥協しないとか、その他色々あるうちのただ一つだけを選んで、ご自身の行動の軸とすることで、周りから見ても頼りにできる部分が出てきます。それ以外のことは気になっても、君に任せる式で、間接的に責任者とともに解決する姿勢で対応します。当然、相手の領域を尊重し、君に任せたからまず君自身で対応して、それでダメならこちらに聞いてほしいと、言って、あなた自身が最終的な問題解決の責任者である立場をつねにはっきりさせておかねばなりません。 当然、ルーチンワークとポリシーを意識的に峻別して、運営責任者の範囲にはあまり踏み込まないようにする配慮も必要です。 最後に実行した人への顕彰が鍵になります。よくやってくれた、よくがんばってくれた、ありがとう、という風に、努力した人に結果はどうあれ声をかけ、励まし、がんばればいい結果が手に入ることを常に気持ちに植え付けておくことで、やる気を維持しておくことです。 こういったことのためにも、定期的なミーティングは重要になります。顔を見せ、真剣さを態度で示すことによって、店の中心であることをしっかりと見せておくべきです。
お礼
店長とスタッフはコミュニケーションを取っていると思います。 時には自分も誉めたり、励ましたりしています。 まだまだコミュニケーション不足ですが・・・ 色々勉強になりました ありがとうございます
お礼
コンセプト大事な事ですね痛感させられます。 一緒に考えるのもコミュニケーションの一環ですね 責任者や従業員にも気を配りやって行きたいと思います。ありがとうございました。