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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:和声聴音がいきなり取れなくなった)
和声聴音がいきなり取れなくなった
このQ&Aのポイント
- 音大受験を終えた者が、和声聴音のトレーニング中にいきなり取れなくなった問題について、その原因と解決方法を知りたい。
- 和声聴音のトレーニングで、以前は簡単に取れていた和音が取れなくなってしまい困っている。なぜそのような状況になったのか、また元の状態に戻すための方法を教えてほしい。
- 和声聴音のトレーニング中にいきなり和音が取れなくなった理由と、元の状態に戻すための方法について詳しく教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
音楽のことは詳しくないのですが・・・。 人の感覚器官という側面からの思いついた可能性としてです。 訓練をするあまり、音階以外の音を聞かなくなったため、 音のずれが分からなくなってしまった・・・。 例えば紙に書いた点だけをじっと見ていると、周囲の景色はぼやけます。 点だけに意識が行ってしまって他が分からないような状況です。 ある動物実験では、生まれたときからTシャツの横縞だけをみて育てると、縦縞は認識できなくなるそうです。 Tシャツに対しての縞模様なので、シャツを着て立ったり横になったりしても変わらないそうです。 他にも人は思いこむだけで錯覚を簡単に引き起こせます。 この音だと勘違いするだけでその音に聞こえてしまっている可能性もあるでしょう。 例えばドの音を思い浮かべるだけで、その音のイメージが簡単に出来ます。 実際に幻聴でなくても、音が聞こえる感覚は多少します。 特に訓練を積み重ねた人ほど、その記憶は色濃くなっていきます。 野口五郎さんは絶対音感があると話していて、ヒコーキに乗っていたときエンジンの音がドからレに変化したと言っています。 飛行機のエンジンはドからレと言うような階段状に変化をせず、連続した変化音です。 つまり野口五郎さんの耳には音階以外の音に対する認識力がなくなってしまったという可能性になります。 これは極端な事例でしょうが、極端な訓練を避けて色々な音を聞いたりするというのも大事になると考えます。
お礼
回答ありがとうございます >他にも人は思いこむだけで錯覚を簡単に引き起こせます。 >この音だと勘違いするだけでその音に聞こえてしまっている可能性もあるでしょう。 この可能性が一番濃いかもしれないです。 Cのコードを聞いたときにミが鳴ってないのにミを認識してしまうことが 最近異常に増えたのでもしかしたら錯覚からくるものかもしれないです。 私も電車が停車するときに起きる音や飛行機のエンジン音なんかは すべて音階に聞こえてしまいます。 絶対音感の訓練を受けた覚えはないのですが 無意識にしみついてしまったのかもしれないですね。 音階以外にもさまざまな音を聞いていきたいと思います