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和声の転回と和音記号

こんにちは、ご覧頂きありがとう御座います。 私は今、楽典(音楽之友社の物ではありません)を勉強しているのですが、ある課題でどうしても分からない箇所があります。 和音の種類と指定された調で和音記号を答えなさい と言う課題なのですが、B dur 上の G♭、B、Dという形の三和音、これはB dur 上には無い和音ですよね? 平行長のg moll のIIIという事でしょうか? 仮にそうだとしたら、B dur上ではどのように和声記号を書くべきなのでしょうか? かなり急ぎでとても困っています。 ご回答、お待ちしております!!!

みんなの回答

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.3

長和音なので横棒付きVIで、左上に小さくフラット記号を書きます。 右上にプラス記号で増五度を表します

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.2

Bというのは、ドイツ音名のベー(英語音名のB♭)のことでよいでしょうか。 それで、「Ges、B、D」の3音ですか? GesではなくてFisと表記されていれば、Iの増三和音と解釈できそうですが、Gesですか? うーん。Ges上の増三和音としか解釈できそうにない。Bdurの和音記号で書くなら、♭VI+ ですか(♭VIの上に横棒)  

sheepsleepsheep
質問者

お礼

はい、B(ベー)です。 >Ges上の増三和音としか解釈できそうにない そうですよね‥。 和音記号の書き方としては、クラシックの楽典でも♭などの記号は使用しても良いものなのでしょうか? 因みに、上に横棒 と言うのは書き方としては右上に-を書くような形で良いのでしょうか? 分からない事だらけで申し訳無いです。。

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.1

 英語のコードネームで言うところの   B♭aug  (B♭オーギュメント、オーギュメンテッドB♭) ですね。  クラシック流の和音記号でいうと、B dur の トニカ (I) の第5音が半音高くなったものなので、「I5+」(「5+」は右上に小さく) あるいは 「I5♯」(「5♯」は右上に小さく)と書くのではないでしょうか。(この辺、あまり詳しくありません)  通常は、B dur で I → I5+ → IV のような場合に使われるということだと思います。

sheepsleepsheep
質問者

お礼

>B dur の トニカ (I) の第5音が半音高くなったものなので、「I5+」(「5+」は右上に小さく) あるいは 「I5♯」(「5♯」は右上に小さく) この場合、G♭は異名同音のF#と捉えてよいと言う事でしょうか? ただ、譜面上ではやはりGのフラットしたものもと書かれているため、この辺りどう解釈したらよいものなのか…。 ご回答者様の方法で書く場合、四六の和音表記は書かず、そのままI5+と書いてしまって良いのでしょうか? 度々申し訳ないです。。

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