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timeの記事について
- timeの記事について、内容のわからない部分がありました。どなたか、お助けください。
- 「The libertarian tendency is deeply American, going back all the way to the Whiskey Rebellion.」という文の意味と構造が分かりません。どなたかわかるかた、教えてください。
- 質問者はtimeの記事(Thursday, Jan. 13, 2011 )について、最終段落の一部が理解できません。具体的には、「The libertarian tendency is deeply American, going back all the way to the Whiskey Rebellion.」という文の意味と構造が分からないとしています。どなたか教えていただけますか?
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質問者が選んだベストアンサー
American は「アメリカ(人)の」という形容詞です。 go back to ~「~までさかのぼる」 の主語は,現代人とか歴史家ではなく, 出来事の方であり,人間が主語になるとしても, たどっていく主体ではなく,たどられる側です。 (先住民など) すなわち,going ... は分詞構文で,その主語は 文の主語 the libertarian tendency です。 「自由主義の傾向はアメリカ人に根深いもので, (deep の語感からこう訳すことはできますが,直訳的には 「非常にアメリカ人的で」) 古くはウィスキー税反乱にさかのぼるものである」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E7%A8%8E%E5%8F%8D%E4%B9%B1
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- jpintexas(@jpintexas)
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>The libertarian tendency is deeply American, going back all the way to the Whiskey Rebellion. To put in another way, the author means that "the origin of America's obsession with libertarian tendency can be traced through the time of the Whiskey Rebellion." The word "going back" follows "The libertarian tendency." The word "American" is an adjective, describing a cultural/ideological character-- NOT a person.
お礼
ありがとうございました。 american を名詞だと思っていました。 それを形容詞だと考えれば、going back~以下が修飾している 部分も名詞のtendencyだとわかりますものね。 ありがとうございました。
- SPS700
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「このリベルタリアンの傾向は深くアメリカ的であり(=アメリカの歴史に深く根ざしており)遠くウィスキー反乱の時にまで遡る」 1791年のウイスキー条例に対する反対運動で下記をご覧下さい。 http://www.earlyamerica.com/earlyamerica/milestones/whiskey/
お礼
こういう記事は、現地の国の文化や歴史を理解していないと 記事の趣旨も深くわからないんですね。 ありがとうございました。
簡単な単語ほど辞書を引きなおしてみたほうがいい、ということがあります。 (簡単そうな表現でも辞書じゃなかなか分からない場合もありますが・・・・) American http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/2535/m0u/American/ (as) American as cherry pie チェリーパイみたいに[とても]アメリカ的で という例文を見ると、「アメリカ的」という意味も分かりますね。 http://eow.alc.co.jp/American/UTF-8/?ref=sa
お礼
なるほど、そういえば、americanは、形容詞もあったんですよね。 中学校で最初のころにならったような・・・。 以外と簡単なところでつまずいていた自分に気付きました。 添えていただいた例文もとてもわかりやすかったです。 ありがとうございました。
- wind-sky-wind
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American は「アメリカ(人)の」という形容詞です。 go back to ~「~までさかのぼる」 の主語は,現代人とか歴史家ではなく, 出来事の方であり,人間が主語になるとしても, たどっていく主体ではなく,たどられる側です。 (先住民など) すなわち,going ... は分詞構文で,その主語は 文の主語 the libertarian tendency です。 「自由主義の傾向はアメリカ人に根深いもので, (deep の語感からこう訳すことはできますが,直訳的には 「非常にアメリカ人的で」) 古くはウィスキー税反乱にさかのぼるものである」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E7%A8%8E%E5%8F%8D%E4%B9%B1
お礼
大変、参考になりました。 ありがとうございます。
- marbleshit
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「自由主義の傾向とは極めてアメリカ人的性質であり、その淵源は遥かウィスキー税反乱まで遡る」 The libertarian tendency is deeply American, ( which goes back ) all the way to the Whiskey Rebellion. と解釈されると理解し易いのでは。
お礼
which goes back を入れて考えると、わかりやすくなりました。 ありがとうございます。
お礼
American は「アメリカ(人)の」という形容詞、 going ... は分詞構文で,その主語は 文の主語 the libertarian tendency という2点を私が理解していなかったようですね。 文の構造が分かったら、意味もすっきり理解できました。 ありがとうございました。