お寺のお灯明の掃除方法
うちの母も最近そういう年になり(?)、お寺のご奉仕(言葉が間違ってましたら
ごめんなさい)に招かれるようになりました。
先日はそれで「お灯明のお掃除」をしてきたそうですが、
この汚れがもうひどく頑固で、皆でたいへん難儀したそうです。
そこで、このお灯明のお掃除方法について、
お寺の熟練者の方(^^;や、みなさまから、経験談やよいお知恵を拝借できましたら
と思い、質問させていただきました。
このお灯明というのは皿状(杯状)のものに灯明油を入れ、
そこに芯を浸けて火を灯すタイプのものです。
そのお灯明皿に、灯明油の汚れが、びっしりゴワゴワのガビガビで、
お湯や金属たわしのようなものを使っても、なかなか取れなかったそうです。
1. 母の見たところ、灯明皿の材質は "たぶん" 真鍮だと思う。
2. わたしがネットで調べてみたところ
(なので、もしかしたら間違ってるかもしれませんが)、
灯明油というのはどうやら鯨油を使うのが一般的なようである。
(つまり動物性の油ということですね。
んー、殺生に繋がりそうな気がするんだけど
お寺でも鯨油を使われてるものなのでしょうか。)
なお、調べたところ、専用のクリーナーというのも見つかったのですが、
なにぶん100人以上の信徒(というか近郊のじーちゃん・ばーちゃん)が
その日だけ集められて、当日言い遣った様々な用事をご奉仕する、という寄り合い
なので、あらかじめ誰かがクリーナーを買いそろえておく、といったことは
でき難いと思います(それなりに高価ですし)。
身近な洗剤等を使って、比較的ラクに汚れを落とせそうなお知恵がありましたら
お教えください。どうぞよろしくお願いいたします。