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心理学の読書レポートのまとめ
- 高校三年生が私立大学に進学し、大学側から指定された心理学の『~新書』を読んで要約、評価・批判、著者とは違った視点を述べる課題について困惑しています。
- 要約する方法や評価・批判をするポイント、著者とは違った視点を述べる方法についてわからず、ただの感想文になってしまう恐れがあります。
- 同じような質問があったが、具体的なアドバイスは得られず、困っています。どのように書けば良いか教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
参考になることはあまり書けそうもありません。 他の方のアドバイスを参考にしてください。 そのアドバイスがくるまでの参考程度にみてください。 注意書きやアドバイスのサイト例 http://blog.goo.ne.jp/kawa_tee/e/4912017d05bdd5a6db3fc014cf641695 http://okwave.jp/qa/q787818.html ただし、読む本が心理学の新書(論点や主張がはっきりしない、心理学やある種の疾病、調査法の入門概説本のような本)の読書レポートだと、苦労しそうです。 次のサイトに「現代アジアの政治経済学入門」読書レポートが載っています。これは5000文字なので,少し長いです。ですが、このレポートの構成、書き出しの順番は参考になるかもしれません。 http://tokyo.cool.ne.jp/yuurou/repo02.html 途中を抜いて見ると次のようになっています。参考になるでしょうか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【本についての簡単な説明】 本書はアジアが抱える様々な問題………構成になっている。筆者は………を五段階で解説している。 【本の内容の紹介】 以下、そのまま抜粋する。「先ず第一に、………である。第二に、………社 第三に、独立後半世………第四に………傾向をもっている。その結果、第五に、今後の………になる」と………としている。交通機関が発達し、情報化社会が台頭している現在では、「ヒト、モノ、カネ、そして情報………近づいていくのは必死である。「国家間統合」は今後………問題になってくると思われる。 【自分のレポートの主題の説明&これからがレポートの本体になる宣言】 そこで、このレポートでは本書を手がかりにして、「国家間統合」についての知識や考えをまとめていきたい。 【自分の理解した状況認識と自分の考え・問題認識】 国家間統合の実践機関として挙げられるのは、現在も………かった。しかし、1975年に………広がっていった。1980年代末になると、………が生まれた。南アジアの………する可能性があり、………ことだとしている。それでは今後アジアは一つになる可能性はあるのだろうか。本書では、東アジアで………に関して、二つの考え方を紹介している。一つは、現代国………考えるものである。もう一つは、ヒト・モノ・カネ………と考えるものである。 では次に、経済面から見たアジア統合を考えてみる。………と接近していった。他方、アジアの自由主義国(NIES・ASEAN)にと………働いている。その原理とは以下の通りである。地域経済………を列挙すると、アジアに………する可能性は十分にあるといえるだろう。 【自分の考え 本の著者とは別の自分の考え/反対する必要はない。自分が思ったことを書く】 以上より、今後アジアにとって「国家間統合」が議論の中心になることは明白である。しかし、一方で、アジアには「開発」………南アジアの国との間で所得格差が広がっていった。今後後発国はいかに開発を進めていくべきであろうか。民主化が進んだ今、………これらの国から目を離さず、先ず自立的な開発を促す一助にならなくてはならない。他のアジアの国々を視野に入れた、「アジアナショナリズム」の育成が、今後アジアに住む人々の課題になるかもしれない。
お礼
回答有難う御座います。 こんなに長い文章で説明していただいて とても嬉しいです(*^_^*) 参考になりそうです。 僕の読んでいる本は まさに、調査法の入門概説本のような本です。 苦労しそうですが、回答者様の言葉を参考に なんとか頑張ります!!! 本当に有難う御座います。