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要約には脚注をつけるべきでしょうか?
はじめての投稿です。 大学の政治学の授業で、 「課題文献の中から一冊えらび、その本の論旨をまとめ、その後自分の見解を展開せよ」 という課題が出ました。 お聞きしたいのは、論旨をまとめるという点についてです。 私はこの本における著者の主張とその主張の根拠を要約しようと思っているのですが、要約の際、本のどの部分から引っぱってきたものなのかを、脚注を付けて示す必要はあるのでしょうか? そうすると、すべての文に、しかも自分でまとめるので複数の脚注番号がつくことになります。 それはおかしい気がするよなぁ・・・と不安になってしまいました。 ご回答おねがいします。
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「課題文献の中から1冊を選び」という条件があるので、その時点で誰の何の本かは決まっていますから、冒頭でそれを説明すれば、すべてに脚注を付ける必要はないのではないでしょうか。 一般に公開するようなものであれば話はまた別ですが、授業の課題でしょ、そんなに気を使わなくてもいいんじゃないでしょうか。 てか、課題文献だから先生は、もうその本読んでるよ、細かいこと考えないで、しっかりその本読んで自分の見解とやらを書けばいい。それで充分。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね! レポートの書き方に細かい(それも大事なことだとは思いますが)先生からの課題なので、神経質になりすぎていたようです。