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全然大丈夫という言い方は
「全然+~」という言い方は否定的な意味で使うのが現在一般的かと思います。 その場合、 「おい、お前顔色が悪いぞ。大丈夫か」 「全然大丈夫です」 というような会話はどうでしょうか。 ここでの「全然大丈夫」は自分の体調が悪いのではないかという問いかけを否定する意味で言っています。この「全然+肯定」は一般的でしょうか。
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Wikiで調べてみると、肯定的に用いてもいいそうです。否定的に用いるようになったのは、あくまで習慣。誤用とするのは間違い。 全然大丈夫の場合は、現代的にもおかしくはないそうです。相手が「しんどいやろ」というつもりでいった言葉に対し、二重否定で、全然しんどくはないで、全然大丈夫や、というわけですから。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E7%84%B6
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noname#123166
回答No.1
私は国語は苦手ですが、「全然」の後に続くのは「問題ない」云々・・つまり否定分ですよね。昔から。 身近な人には、「まったく」より「ぜんぜん」の方が、距離感なく使えるからなのでしょうか。 私もいつの間にか、こんな言い方をしてます。 ところで、私が最近気になるのは、上司に対して「お疲れ様です」「ご苦労様です」など言う人が多くなったことです。 上が下をねぎらう言葉も、職場によっては、もう単なる挨拶の言葉ですね。 社長に「お疲れ様」とは、私は言いにくいのですが、バイトの学生は普通に言っています。 大事なのは、言われた側がどう受け取るか、それだけ考えればいいかな?って、最近は思います。 古くからよく使われてきた言葉には、こんな風に、意味が少し変わったものが、たくさんあるようですね。 言葉は生きているってことですね。
お礼
そのまま同じようなことが書いてありましたね。調査不足でした。お二方とも回答ありがとうございました。