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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:富士山の最古の噴火について)

富士山の最古の噴火について

このQ&Aのポイント
  • 781年(天応元年7月6日)に記録された富士山の最古の噴火について調査しています。
  • 富士山の最古の噴火は、天応元年7月6日または7月7日に起こったとされています。
  • 旧暦変換の計算方法によって異なる日付となる場合もありますが、一般的には7月6日が最も正しいとされています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • m-jiro
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回答No.2

貴兄のお尋ねを機に小生も調べてみました。 一般論ですが、昔の人は日の出とともに日付を変えていました。ですから深夜から夜明けまでの事件は前日の日付で書かれている場合があります。もしこの噴火が夜明け前のことなら六日という記録と七日という記録があっても不思議ではありません。 しかしこの噴火は「続日本紀」の記録に基づくもののようで、どうやらこの1件の記録しかないらしいですね(「続日本紀」の記録は六日)。たったひとつの記録しかないようですから七日説は間違いと言わざるを得ないように思います。あるいは別の記録があってそれに基づくのかも知れません。七日説がどこから出たのか調べてみてはいかがでしょうか。 なお西暦への変換は間違いないと思います。

その他の回答 (1)

  • toshineko
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回答No.1

天応元年七月六日(ユリウス暦781年7月31日)だそうです。 旧暦年月日から西暦年月日への換算は日本暦日原典第4版(内田,1992)にもとづいています。

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