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円周角の定理により、∠AOB = 120°です。 ⌒AC = ⌒BC より、∠AOC = ∠BOC = 60°になります。 というわけで、⌒ACは半径6cm、中心角60°の扇形の弧になります。
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- orenoha-towagen
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答えは 6.28cm 式 L=12(直径)×π×60°/360° L=2×π(3.14) =6.28 ポイントは、円弧ACと中心で作られる扇形です。 円弧は、中心角に比例しますので、扇の中心角度が求められれば、後は簡単です。 この角度は60°です。 これをどう求めるかですが、⌒AC=⌒BCなので∠DAC=∠DBCとなり この角度は60°/2=30°となります。次に中心からAまで線を引きます。 すると中心とA,Dの3点で三角形が作られます。この三角形は A,Dには中芯から線が出てるので、2辺の半径から作られる、 2等辺三角形になります。したがって∠DAC=∠中心ADとなり その角度は30°です。2等辺三角形の残る角度は180°- 2×30°=120°です。 前出した扇と2等辺三角形は隣接おり、扇の中心角と120°は直線上にありますので 扇の中心角は180°-120°で60°と求められます。 長々書いてしまいましたが、書いたのを図にしてみれば理解し易いと思います。
- pasocom
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図を書くのが面倒なので文字で書きます。ご自分で図に記入して確認下さい。 「⌒AC=⌒BCである」ということは角AOCと角COBは等しい、と言っていることと全く同じです。この角度をzとします。 次に、角ADOをxとし、角BDOをyとします。ここでx+y=60 です。 三角形ADOは二等辺三角形なので角DAO=x ですし、同じように角DBO=y です。 すると、角AOD=180-2x。また同じように角BOD=180-2y とわかります。 以上で円の中心点oの周りの角度がすべてわかりました。 (180-2x)+(180-2y)+2z=360 これを解くと、z=x+y=60 と出ます。 これで弧の長さ求まりますね。