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語彙を増やすには
語彙を増やしたいです。 特に-的、-性といった言葉。 そういう語彙がないと、じぶんの言いたい内容が表現できないんです。 本はよく読むので、理解するのに不足はありません。 でも、自分からそれを出すことができません。 読めるけど書けない漢字のように。 語彙を増やすためのアドバイスや本などありましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私も言葉をよく知らないために、会話をしててもどかしさを感じた事があります。 本はよく読むので知らない言葉の大体の意味なんかを調べて、大まかな使い方を学びます。 それを!!≪自分のもの≫にする為には、やはり日常会話で使っていかなくてはいけません。 yuritarouサンの言っているのは「言葉は知っているが、使い方がわからない!!」って事ですよね! 言葉って“何かを体験したり、考えたり”した時、それを表現しるのに、もっとも適しているものを選んで“その事”を伝えたりしますよねぇ…だったら、その逆で 言葉を考えてから、その言葉に当てはまる“状況”っていうのは考えてみると、どんな場面で使えばいいのか形になってくるはずです。 私はそんなふうに使うようにしています!!
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- Yuckie
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すみません。勝手に英語のことだと勘違いしていたようです。 的外れな回答だったら申し訳ありませんでした。m(_~_)m
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いえ、こちらの説明不足です。 ご回答はとても参考になりました。 どうもありがとうございました。
- Yuckie
- ベストアンサー率37% (9/24)
わたしも#2さんの意見に賛成なのですが、-的、-性という単語をたくさん覚えるといかにも英語(ですよね)表現に幅が出るように思い勝ちですが、既存の文法に単語を当てはめていく、いわゆる日本語をそのまま英語に逐語訳したような不自然な英語になりがちです。 なぜなら、-的、-性というのはどちらかというと日本語的表現だからです。-的、-性というのは日本語では名詞や名詞句ですが、英語では必ずしも名詞や名詞句ではなく形容詞や副詞、あるいは動詞で表現した方が自然な場合があります。 それよりも、put off=延期する、とかgo on=続けて~する、とかいうような頻出の簡単な動詞+前置詞でできているphrasal verb(句動詞)を多く覚えた方が普通の会話や読書には役に立ちます。 こういう句動詞は動詞+前置詞でひとつの単語として覚えてしまった方がいいと思います。 こういった句動詞を集めた参考書も最近は多く出ていますし、とりあえず手元の英和辞典や英英辞典などで覚えるだけでもずいぶん違いますよ。 どうしても-的、-性といった語彙を増やしたいなら、関連する形容詞と、それから派生する副詞、さらにはそれらの基になっている名詞や動詞、関連する単語をいっぺんに覚えてしまうのも手です。 例)actual(形容詞)→actually(副詞)→action(名詞)→act(動詞、名詞)→active(形容詞)→actor(名詞)
お礼
ごめんなさい。日本語です。 でも参考になりました。英語の語彙を増やすのも日本語の語彙を増やすのもにたようなところがありますね。 どうもありがとうございました。
- ty270410
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どんな分野の語彙を増やしたいのかわかりませんが,一般的にアドバイスします. 英語の語彙を増やしたいときに,よく例文で覚えます. それと同じです. 自分が求める分野について話されていることを口真似するのがよいと思います. たとえば,映画に興味があるならば,映画評論番組を録画しておいて,それを口真似する・・・ NHKのクローズアップ現代を録画しておいて,その口真似をする・・・・ 外人向けの日本語教本(レベルの高いもの)のCD-ROMの口真似をする・・・・ 一つの実践的アドバイスです.
お礼
日本語です。説明不足でごめんなさい。 口真似は大事ですね。 どうもありがとうございました。
アドバイスの方なのですが、-的、-性といった言葉を増やさない事が一番の方法だと思います。逆説的で申し訳ありませんが、まさしく-的、-性といった言葉は、ごまかす為の言葉ですので、語彙を増やす事に対して邪魔をすると思うのです。安易な方向に逃げるようなものです。 言葉の本質はより正確に伝える事、だと思うのですが、-的、-性といった言葉には正確に伝える力がありません。なぜならば、その言葉は解釈する範囲が広すぎるからです。抽象的すぎるのです。語彙を増やすのであれば、すべてを具体的(使っている失礼)に言い表す事を努力する事が良いと思います。こういう努力は俳句や短歌などに払われている日本の美につながることだと思います。
お礼
-的、-性といった言葉を覚えて、それからそれを違う言葉に置き換えたら、ぐんと語彙がふえるのではないかと思ったのです。でもたしかに逃げですね。 どうもありがとうございました。
お礼
日常会話でどう使うか考えながら本を読んでみました。 本を読むにものすごく時間がかかりますし、けっこう言葉を覚えるのってたいへんなんですね。 でも、少しずつですが語彙が増えています。 どうもありがとうございました。