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語彙力をあげるには?

人に説明するときに頭ではこう言う状態というのがわかっていても言葉が出てきません。 いつもこういう状態を言葉で何というのだろう?と考えてしまいます。 何か的確に伝える表現はないか?と悩みます。 語彙力がないということだと思うのですがどうしたら語彙力を上げられるのでしょうか。 やはり読書でしょうか。 読書ならどのようなジャンルの本を読めばより効果的なのか。 小説?ノンフィクション? 実は読書は苦手で仕事に役立つ自己啓発系しか読みません。 よければアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.6

辞書を読んではいかがでしょうか。 病気等で引きこもり生活を余儀なくされた時、実際読みました。 役に立ったか?まあ「ああそうだったのか」という発見はあったと思います。 話を聞いた限りでは啓発本や小説などではストーリーに引き込まれやすいようなので、辞書・辞典・事典がいいんじゃないでしょうか。 律義に頭から順に読まなくても何かを引いて読んでいて「そういえばあれはどうなのかな?」と思った語をさらに引いてみるとか、そういう読み方で良いと思います。1日最低何分は読むとか、その程度の努力は要ると思います。 辞書を選ばなければいけないと思いますが、まあ新明解などは「変わった辞書」ということになってるので上級者用としてあとでもいいかな。 電子版も紙もそれぞれに好い所はあると思いますが、紙の辞書の、「見ようとしていない語が眼に入ってくる」のがいいかもしれません。 広辞苑とかいうことになるのでしょうかね。まあぱらっと見てみておもしろそうなのを。 古語辞典もおもしろいです。 他には岩波版の漱石全集を注釈つきですから注釈も丁寧に読むなど。(文庫だとか他の全集版では岩波全集版のような注釈が無いので違うことになります) 岩波の泉鏡花全集もいいかもしれません。 こういうのは人生だのビジネスだのに役立てようなんて考えたらかえって役にも立たないのです。そういう“役にも立たない遊び”と考えないと逆に何も得られません。語・語彙とはそういうものです。語の世界に遊んでみては。

  • Nouble
  • ベストアンサー率18% (330/1783)
回答No.5

本で、なくても 此の、世には 作品か 山の、ように あり 其の中、では 様々な、表現が 為されます 当然 本の、表現も 此の、中にも 含まれます 本が、苦手 だから 表現に、触れられない なんて あり得ませんね 本、だけが 崇高なの では、なく 全ての 崇高な、表見が 尊重される、べきだ と、思いますよ 演劇、小説、報道、ネット、アニメ、其の他、年長者との会話、 何でも 良い、ですから 多様な、表現に 触れて、くださいね 多様性に、触れる事が 一番だ と、思いますよ

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.4

>読書ならどのようなジャンルの本を読めばより効果的なのか。 ⇒最も手近にあって、簡単でしかも効果的なのは、新聞を読むことです。 (1)毎日全ページに目を通す。 (2)社説・主張などは精読する。できればノートに書き写す。 (3)書き取った社説などに対する自前の意見や反論を作文する。 語彙については、「意味が分かる」のと、「使える」のとは別のことです。 「使える」ようになるためには、書いたり作文したりすることが効果的です。 以上、新聞を材料にしての、「多読・精読・作文」のお勧めでした。 なお、どの段階でも「辞書を多用する」ことも合わせてお勧めします。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.3

基本は「本を読むことと辞書を引くこと」だと思います。 読書は自己啓発系以外の好きな分野から始めるのが長続きする秘訣です。スポーツが好きならスポーツのドキュメンタリーや選手の伝記、映画が好きなら映画の評論やスターの伝記、旅行が好きなら紀行文の類など、興味が持てそうな本はいくらでもあるでしょう。 ただし、最初から読書で語彙力を高めようなどと考えて難しそうな本を読むのはお勧めしません。あくまでも自分にとって「面白い本」を読んでください。 そして、分らない言葉や意味があいまいな言葉があれば「こまめに辞書を引く」ことです。辞書は実用品です。箱に入れたまま本棚に立てておくものではありません。 回答者は昔「原稿をよむ仕事」をする人の採用の面接をしたことがあります。以下はそのやりとりです。 「渡された原稿に読み方や意味が分らない漢字の言葉があったらどうしますか?」 「辞書を引きます」 「どんな辞書を引くのですか」 「国語辞典です」 「読みが分らない言葉をどうやって調べるのですか?」 「……(答えられない)」 これでは,この人は実は辞書を引いたことがないのではないかと思われても仕方がありません。 読みが分らない漢字や漢語の読み方・意味を調べるには「漢和辞典」を使うのが基本です。国語辞典で「あてずっぽうの読み方で引いてみる」方法もありますが、漢字や漢語には複数の読み方・意味がある場合があります。そのうちの「正しい読み方」で引いたのであればよいのですが、そうでなかった場合は「その文脈ではまちがった読み方・意味を辞書で確認してしまう」という困ったことになります。 なので、少なくとも国語辞典と漢和辞典の両方を備えておく必要があります。紙の辞書でも電子辞書でもどちらでもよいのですが、それぞれ一長一短があります。自分に合った方を選んでください。

  • msMike
  • ベストアンサー率20% (364/1804)
回答No.2

貴方が向こう三軒両隣のゴミ当番に日に、たまたま捨ててあった本を捲ったら 「彼奴は何時も分別顔で意見する」 という文章が目に留まったとします。 「え?分別って?」と疑問を持つ人には「語彙力を上げられる」方法があります。「ま、いいや」と素通りするのが貴方なら、何も何も方法なしです。 疑問をもったら此処で質問しないで、自分自身で辞書で調べるのです。 そうしたら、「分別」がごみ収集に関する「ぶんべつ」ではなく、別の意味で「ふんべつ」と読むことや、場合によっては弁別と同じ意味で「わいだめ」と読むこともあると覚えるでせう。 「向こう三軒両隣」とは何?さぁ、調べやう!

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

逆に聞きますが、語彙力ってなんだと思いますか? 同じものに対して沢山の言い方、言い回しの表現を知っていること、出来ることが「語彙力」だと思います。 では、それを身につけるにはどうすればよいか。 やはり本を読むしかないと思います。 どんなジャンルを読めばいいかわからないというのは、読んだ本の数があまりにも少なすぎるからだと思いますよ。 それとジャンルが偏りすぎるのも良くないと思います。 例えば日本の古典「源氏物語」。 原文は当然ですが現代語訳があれば漫画もあります。 同じ物語のはずなのに、媒体や人による解釈の違いを知ることも語彙力向上の糧になります。 原文の同じ文節のはずなのに、各人によってここまで表現が変わるとは・・・と、気づくことができれば語彙力が向上し始めた証かもしれません。そこが入り口でもあるんですけどね。 日本語には中国の故事から取り入れられた諺や言い回しも数多くあります。 だから中国の古典を読むのもいいでしょう。 俳句では季語というものもあります。 同じ季節なのに言い方はたくさんあります。天気も同じ。 まずは、ジャンルに取らわけずに図書館の棚のここからあそこまでという感じで読破するつもりで手に取り、熟読しないまでも速読のつもりでページをめくることから始めてみてはいかがですか? そして、意外と漫画というのはそういう古典や故事から引用されていることが多いです。 そういうことに気づかないとしたら、知らないからですよね。 引用元となっているものを知っていると同じ漫画・小説でも違った感想を抱くかもしれません。 自己啓発系の本にしても、そういう知識がある人とない人とでは、読後の意識変化に違いがあるかもしれませんよ。 頭の回転がいい人や、わかりやすい説明ができる人というのはジャンルに囚われず広く知識を得ていることが多いはずです。 人に言われたこと(ニュースなども含む)を鵜呑みにして同調するのではなく、本当にそうなのか?と疑問を持ち自分なりに調べてから判断するなど、単純な受け身ではなく自ら何かをしたほうが知識を広く得ることが出来るはずです。 鵜呑みにするだけでは知識にも語彙力向上にもなりません。 1つの情報に対して別の視点から考察することが頭の回転を早めたり機転を利かすための素養を養うことになるはずです。その結果として語彙力が向上するということもあるはずです。 つまり、自己啓発本に振り回されているうちはなにも変わらないということ。 自己啓発本というのは執筆者の経験と若干の先達のアドバイスから書き上げた執筆者の足跡みたいなもんです。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。 オットー・フォン・ビスマルクというドイツの政治家で、世界史の授業でも出てきませんでしたか? 第二次大戦時のドイツ海軍の戦艦「ビスマルク級戦艦」の名前のもとになった人だと思います。 興味を持ったのなら自分で調べてみましょう。 こういうのも知識になるはずです。 私は大戦中の兵器のプラモデルを作るのが好きだったので、組立説明書に書かれていた兵器の解説などを読んでそこから色々と本を読む用になりました。 切っ掛けはプラモデルでしたが、最終的には様々なジャンルの本を読むことになりましたね。 歴史から科学技術まで、本当に色々読みました。

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