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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本の気候)

日本の気候についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 日本の気候についての疑問について、nhk教育の番組「日本の国土のようす」の解説を参考にしています。
  • 番組では、内陸性の気候を説明するために長野県や山梨県の甲府盆地を紹介しています。
  • しかし、疑問点としては標高の低い甲府盆地が標高の高い内陸性気候の特徴として説明されており、中央高地という用語の使用も疑問視されています。また、小学生に対してこのような詳細な気候の説明がなされていることにも疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kabo-cha
  • ベストアンサー率43% (403/928)
回答No.2

高山気候は富士山頂のように、夏でも寒い気候(寒帯に属する)です。 中央高地という言葉も好き好き。ただ最近は中央高地式気候などと言うが、ほんの一昔前までは専ら内陸性気候と言った。 小学生に日本の国土の広がりを教え、自分の住む町しか知らなかった子ども達に新鮮な驚きを提供するのは、社会科の趣旨にも、NHK教育の趣旨にも合っている。 中学校で夏に暑いと教えている、と仰るが、中学校でも中央高地は周囲に比べて気温が低いと教えていると思うがいかがか。 甲府盆地に関しては、おそらく特徴的な農作物とセットで、かつ人口がある程度あるところだとすれば、ベストでないにせよあながち外してはいないと思います。

lilepri_rorix
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

lilepri_rorix
質問者

補足

中学校でも中央高地は周囲に比べて気温が低いと教えていると思っているようですが。 ちゃんと、東京書籍の地理の教科書には夏と冬の気温の差が激しい(=夏暑い)とかいってありました。

その他の回答 (2)

noname#141779
noname#141779
回答No.3

まず、寒暖差が激しい=夏熱いではありません。 「夏28℃-冬0℃」と「夏25℃と冬-5℃」を比べてみると 「夏暑く寒暖差が少ない」(28℃)と「夏涼しく寒暖差が大きい(30℃)」となるでしょ。 >>なぜ標高の高い気候の説明なのに標高の低い甲府盆地なるのか。 これは絶対的なものであり高原地帯との相対比較ではない。 平野部と比べてと言うこと、例えば太平洋岸気候の代表低な観測地静岡などと比べてのこと。 >>この番組の説明だと内陸性気候ではしっくりこない。むしろ高山気候の説明となってしまう。 最初の気候区分の図を見ると中学で習う日本の気候区分と違ってますね。 中央高地以外の地域も含まれてますね。 説明しているのは内陸性気候ではなく内陸性の気候です。 >>それになぜ中央高地と言わなかったのか。 中央高地気候ではなく内陸性の気候の説明だからです。 中央高地は一般に岐阜、長野、山梨を指しますがここではそれ以外の地域も含んでいる。 図を見ると群馬、新潟、福島、山形、宮城の山岳地帯も含まれています。 要するに中学で教える中央高地気候の説明をしているわけではないのです。 >>小学生になぜわざわざ日本の気候を教えるのですか。しかも夏涼しいと。 教えていけないわけではないでしょう。 実際に涼しいし。 最初の図ではフェーン現象で気温の上がりやすい日本海側の盆地、平野の北西部にある山沿いを外してある。 特に問題ないと思います。 気候の区分は区分、分類の仕方が様々です。 世界共通となっているケッペンの分類もあれば日本独自の分類もある。 それをその時々で使い分けているのです。 学者の研究を見れば判りますが区分も様々です。 番組を作るにあたってもどこかの大学の先生が監修したと思います。 その先生が小学生にわかりやすく分類したのでしょう。 それが中高の教科書と違っても問題ないのです。 中高のテストではないのですから。

lilepri_rorix
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 小学生にわかりやすく分類したのでしょう>>となりますと。盆地は夏涼しいと誤解されませんか。 甲府盆地の中に住んでいますが、夏暑くて大変ですし、一緒たくにして涼しいとわ言われてほしくないです。

回答No.1

テレビ番組をつくる人がみな専門家というわけではありません。 専門家が書いた教科書でも間違いはあります。 間違いが許せないなら、NHKに電話するか手紙を出しなさい。

lilepri_rorix
質問者

お礼

回答ありがとうごさいます。 それはちょっと無理かなっと思います。

lilepri_rorix
質問者

補足

学校教育向けなので、小学校で習ったことと違うかどうかも、知りたかったんです。

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