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日本とことん見聞録について質問したところ
日本とことん見聞録について質問したところ 中央高地気候ではなく内陸性の気候の説明だからです。 中央高地は一般に岐阜、長野、山梨を指しますが内陸の気候ではそれ以外の地域も含んでいる。 図を見ると群馬、新潟、福島、山形、宮城の山岳地帯も含まれています。 要するに中学で教える中央高地気候の説明をしているわけではないのです。 >>と回答がきたとおり、群馬県は内陸の気候ですよね。中央高地ではなく。 たしかに、太平洋側に分類されることはありますが、この図では、入ってないことは明白ですよね。 それなのに、群馬県では越後(えちご)山脈をこえてやってきた季節風が、かわいた風となってふきあれますと太平洋の側の気候の説明に書いてる。矛盾してます。 それと、夏涼しいにこだわるなら、熊谷や甲府は何の気候に入りますか。 中央高地なら、夏涼しいという説明でも良いと思いますが。内陸の気候だと、夏暑い熊谷が入ってしまい夏涼しいという説明はおかしくなると思います。 あと冬の寒さにふれたがいいと思います。 標高が高いから降水量が少ないは間違いでないのですか。他の理由だった気がします。 間違いだったら、なぜ少なくなるのか教えてください http://www.nhk.or.jp/syakai5/ja/frame.html から、ばんぐみ→2009年度第16回→夏すずしく降水量の少ない内陸へクリックしてください
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- masa2211
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>この図では、(群馬県は太平洋気候に)入ってないことは明白ですよね。 ああいうデフォルメされた図でそれはナシです。 まず、山岳気候は中央高地扱いされています。それはいいとして、 岐阜県:飛騨が日本海、美濃が太平洋。中央高地のエリアは無い。 長野県:長野、松本が日本海、飯田、木曾が太平洋、佐久、諏訪のみが中央高地。 群馬県、栃木県:平野部も中央高地。 デフォルメされているので一向に明白でない、とあきらめるしかないです。 >回答が来て、 >中央高地気候ではなく内陸性の気候の説明だからです。 >中央高地は一般に岐阜、長野、山梨を指しますが内陸の気候ではそれ以外の地域も含んでいる。 >図を見ると群馬、新潟、福島、山形、宮城の山岳地帯も含まれています。 OKWAVEの回答で、そういうのは見当たらないけど..... (2010/12以降。) でもまあ、そういう回答があったとして、 群馬の山岳地帯、ですよね? 群馬全域とは言っていませんよね? 日本とことん見聞録で紹介されている地域は群馬県の平野です。山岳部ではありません。 群馬の山岳部は、草津、妻恋、水上などで、スキー場が集中しています。山岳気候といっても問題ない地域です。 上記回答は、どう考えても、とことん見聞録の図では群馬全域が中央高地になっているのを承知の上で、 群馬の山岳地帯と書いているとしか思えません。 よって、群馬の平野部は中央高地ではない ということになり、矛盾しません。 >回答 >中央高地気候ではなく内陸性の気候の説明だからです。 私の個人的意見。 中央高地気候と山岳気候は、かなり違う。(気温と降水量の両方が違う。) 中央高地と高地でない部分の内陸(前橋熊谷)は、あまり変わらない。 よって、前橋熊谷が中央高地に分類されても気にしない。(基本は太平洋として。) ※私は、前橋熊谷、そのへんの生まれ。(今もそのへんにいるかは、マル秘。) ---個人的意見終わり。 >中央高地なら、夏涼しいという説明でも良いと思いますが。内陸の気候だと、夏暑い熊谷が入ってしまい夏涼しいという説明はおかしくなると思います。 熊谷が暑いといっても、東京より低いけど.... http://www.ryoko.info/Temperature/japan/kumagaya.htm ※過去最高でなく、月平均で比べます。そうでないと、つい最近までの日本記録は山形とか、 中国東北部の長春(亜寒帯)の過去最高気温は38度とか、シベリアでも数日なら30度オーバー というのをどうするのかが問題となります。 よって、気候を論じる場合、月平均気温で比較。 また、見聞録の区分は、北海道、太平洋、日本海、中央高地、瀬戸内、沖縄の6区分なので、 何か特徴をあげれば、どこかに例外地域が出ます。 例えば、北海道型は、「冬が長く気温が低い」。それじゃあ、山岳気候(富士山、日本アルプスなど)はどうなの?とか。 例外があるからといって、ソコが該当しないとした場合、 区分を20くらいにして、特徴も5~10列挙するとかしない限り無理。 よって、説明に合っていないからといってオカシイというのは変。 中央高地のうち、たとえば甲府盆地と具体的に示したときに、甲府は夏暑いかtらオカシイというのはok。 ※でも、過去最高気温では甲府は暑い部類としても、月平均のことだと反論されれたらどうする? >標高が高いから降水量が少ないは間違いでないのですか。 間違いです。間違いの理由は、文章の読み違い。かつ、文章のを勝手に改変したために意味が変わった。 質問の趣旨と違う種類の間違いですけどね。 見聞録は、中央高地の説明でこう言っています。 >標高が高いため、夏でもすずしく、降水量が少ない。 日本語文法としての解釈は2通りあります。どうして、そのうちの1つに決めつけるのですか? 解釈の1:標高が高い。その結果、夏涼しいのと降水量(年降水量が少ないの2つの結果が生じる。 解釈の2:降水量が少ない。かつ、標高が高いため、夏涼しい。 解釈の2では、降水量の少ない理由は、必ずしも標高が高いためとは限りません。他の理由でもいいわけです。 同じ趣旨の例。 「ここではきものをぬいでください。」 履き物を脱ぐの?着物を脱ぐの? 文法ではどっちとも取れます。 この張り紙が玄関にあった場合、着物を脱ぎますか? そう解釈しない、と信じています。 でも、それなら、 >標高が高いから降水量が少ないは間違い というイチャモンもダメ。2通りに読める場合、矛盾の少ないほうの解釈を取ることになるから。 2通りに読めるアホ説明するな、というイチャモンはok。(技術文書の基本ルール違反に対するイチャモンなのでok。) でも、そうしたら、lilepri_rorixさんの文章を切り刻んで晒すことになるけど.... で、 >>中央高地気候と山岳気候は、かなり違う。 と書いた理由が、標高と降水量の関係。 中央高地(注:山岳を含まない。)は基本的に小雨ですが、山岳は多雨です。 よって、 ・標高が高いから降水量が少ない それは変。山岳のほうが多雨なのは世界共通。(山岳と、その近辺の平地を比較したとして。) だから、解釈の2のほうで読むしかないです。 ※前橋熊谷は? その地域も小雨なので、中央高地気候に分類しても降水量的には困らないです。 中央高地(山岳以外)が小雨なのは、風向きがどんな方向でも、手前の山で雨が降ってしまうため 盆地の雨は少ない。 瀬戸内の雨が少ないのと同じことです。 中央高地(山岳)は、多雨です。 よって、中央高地が小雨とした場合、山岳部が例外になってしまいます。 >あと冬の寒さにふれたがいいと思います。 これは、甲府盆地のことなのか、群馬の平野(+熊谷)のことなのかどちらですか? 甲府盆地の場合、農業の紹介が主なので冬は関係ないし、群馬の場合、そんなに寒くないです。 群馬が寒くない理由: 山脈を越えた風は、フェーン現象により、山脈の手前より温度が上がります。 群馬の場合も例外には該当しません。ただ、元の風が冷たいため、山脈を越えても まあまあ冷たいです。結果、乾燥しているほうが大いに目立ちます。 よって、触れる必要は、ありません。
お礼
過去最高気温では甲府は暑い部類としても、月平均のことだと反論されれたらどうする。 >>気温差が激しいと答えます。事実平均最高気温は東京より2度ほど高いです。東京は都市化(たぶん)で平均最低気温が高くなっているだけですから(当然か)。 そもそもシベリアは7月の平均気温約14度で12度も違います(分かってるとは思いますが)そんなとこを例に出して言わないでください。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3432590.html見てください、あなたが間違っているということがよくわかりますよ。 群馬の山岳地帯と書いているとしか思えません。 よって、群馬の平野部は中央高地ではない ということになり、矛盾しません。 は間違いです、書き方が悪かったのでそう思うかも入れません。群馬全域の間違いです。(気づかなくて恥ずかしい)
補足
反論できないんだね。