※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:気候区分について教えてください)
世界の気候の特色を知ろう
このQ&Aのポイント
レイキャビクの気候は冬は寒帯でありながら、夏は涼しくて温帯と言える。
ローマは夏は乾燥帯に見えるが、実際には一定の降水量があるため、温帯と言われる。
ローマの降水量は500mm以上であり、乾燥帯とは言えない。
http://www.youtube.com/watch?v=9crBnVejMGA(中学地理:世界の気候 「世界の気候の特色」 e点ネット塾)
のおかしな点
・まず、レイキャビク(アイスランド)の説明
夏は涼しく一見寒帯に見えるが、-3度を下回らないので立派な温帯。
これは、ちょっと説明がおかいしいですよね。夏涼しいのなら夏の最高気温も示してほしい。
なぜなら-3度以上であっても10度以下なら寒帯であるかと思います。
その上、図もないので余計分かりにくい。
・次に、ローマ(イタリア)
ローマは夏ごく少雨で乾燥帯に見えるがそれなりに降水量があるので、これも立派な温帯。
ですが、それなりの降水量とは、どのくらいなのか示されてない。
それに500mm以上あるのだから、それなりの降水量と言わず、あくまで中学生向きなのだから500mm 以上なので温帯という説明で良いのではないか。
乾燥帯(ステップ)の説明で500近くになることもあると、書いてあるので一応500mm以上の乾燥帯は(この説明では)存在しないはずなので、いくらローマが夏極薄少だとしても乾燥帯と間違る人はいないと思う、だから特に説明はいらないのでは。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに言われた通りなんですが、なぜ降水量が少ない月があると乾燥気候と決めつけるのでしょうか。 例えば、日本の太平洋側気候も冬に降水量が少ないから乾燥気候かもしれないといちいち言うのですか。