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企業の消費税について
企業の消費税についてですが・・・ (1)消費税の課税業者と非課税業者とはどういうことで区別されるのでしょうか? (2)また課税業者の場合「本則課税」と「簡易課税」とはどう違うのでしょうか ご存知の方お教えください。
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1.消費税の課税業者と非課税業者(免税業者と云います)の区別は、基準年度(前々年)の売上高が、課税売上高が、3000万円を超えていれば課税業者で、3000万円以下は免税業者です。 2.本則原則課税とは、売上によって預った消費税から、仕入や経費の支払によって支払った消費税を差し引いて、実際の消費税額を計算する方法です。 簡易課税とは、本則課税のような計算をしないで、売上高に各業種毎に定められたみなし原価率を掛けて、消費税額を求める方法で、基準年度の課税売上高が2億円以下の場合に適用されます。 簡易課税を選択できる納税者は、本則則課税と簡易課税の有利なほうを選択できます。 参考urlをご覧ください。
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- StrtNoChsr
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(1)消費税の課税業者とは、消費税の納税義務を負っている事業者のことだと思います。 したがって消費税の納税義務を負っていない事業者が非課税業者ということになります。 消費税の納税義務については http://www.taxanser.nta.go.jp/6121.htm が参考になるのではないでしょうか (2)「簡易課税」とは消費税の申告(税額の計算)について、あらかじめ「簡易課税」方式で計算することを選択していることが必要です。計算方法については http://www.taxanser.nta.go.jp/6505.htm を参考になさったらいかがでしょうか ご存知かと思いますが、国の税金関係での疑問については下記のurlがおそらく一番正確です。
お礼
ありがとうございます 大変参考になりました
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