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英語 構文把握
- 品詞「progress」の把握
- ハンティントンビーチの fortune-telling businessesの禁止令が撤回された際に、ハンティントンビーチは4ページにわたるライセンス法を作成し、「人々に少し手間をかけさせる」という警察官の言葉をもとにした。
- ハーマン・カーンが、核戦争が勝利できるかどうかを予測するように依頼され、カーンは「相互保証破壊」という悪名高い表現を作り出すきっかけとなった。
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> Life was static and progress an unfamiliar concept. 「生活には変化がなく、進歩というのはなじみのない考え方だった」 progress は名詞です。... and progress was an unfamiliar concept であり、was が省略されています。 > When a California court ruling overturned a local ban on fortune-telling businesses, the town of Huntington Beach responded with a four-page licensing law designed to, in the words of local policeman. “make people jump through a few hoops.” きちんと訳せそうにないので、おおよそですが、「カリフォルニアの法廷が占い業を禁止する地方の条例を覆した時、Huntington Beach 当局は、地方の警官の言葉でいうところの 「抜け穴を塞ぐ」 のを目的とする4ページのライセンス法で応えた」 jump through a few hoops は、「いくつかの輪を跳んで抜ける」 とでも直訳できるでしょうか。まぁ出来っこないという意味なので、make people jump ... となると、「人々が何かをするのを妨げる」 くらいの意味ではないでしょうか。 > Herman Kahn to predict whether a nuclear war could be won – leading Kahn to contribute to the vernacular the infamous expression “mutual assured destruction.” この前に文がないと、冒頭が唐突な感じです。「ハーマン・カーンは核戦争に勝ち目はあるかどうかを予知する (「・・・ことを求められた」 とかいう文になるのが自然ですが、ここに示された文にはそういう部分がありません。やや不自然な文です)。カーンはそこで独自の用語、あの悪評を受けた 「相互確証破壊」 という言葉を作り出した」 the vernacular と the infamous expression は同格ですね。 Herman Kahn 博士は既に故人ですが、日本でも知られた人です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。こちらで初めて質問したのですが、まさかこんなに丁寧にお答えいただけるとは思っていなかったので感動しました。 省略や同格があったんですね。,のせいで、designed toの直後がすべてtoVの内容だというのも全く気づきませんでした。さらにHerman Kahn博士も初耳でした。もっと背景知識をつけないと全然内容についていけなくてダメですね。 make people jump...の部分はpeoleが偽占い師のことで占い師の就業資格(適正)があるかどうか確かめる意のようです。説明不足ですみませんでした。 またよろしくお願いいたします。