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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語の文章がわかりません。)

英語の文章がわかりません。文法構造を明らかにできません。

このQ&Aのポイント
  • 「これ」が様々な人種の間で変容する「人間」の概念と関連していることにより、対立が超地域的な出来事になりました。
  • 現在読んでいる本には理解できない文法構造の英語の文章があります。
  • 日本語に訳しても意味が分からず、質問を投稿しました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

よく読んでみると,what を関係代名詞としているだけで 形式主語 it は正しく理解されているようです。 どちらかというと,疑問詞節「何を意味するのか」について の方がいいでしょう。 It was the way ... that は強調構文でいいです。 なぜ,the way で副詞的かというと, that 以下が SVO で完結しているからです。 だから,in the way SV → as SV「~するように」という接続詞的にとらえます。 It is because ~ that It was when ~ that のような節が強調されるパターンと同じです。 this と the conflicts が意味するものは前後を見ないとわかりません。 直訳レベルではできても,こなれた日本語にしようと思うと,この部分がわからないと難しいです。 興味深げな英文です。

その他の回答 (3)

回答No.4

 対立が地域をまたぐものとなったことによってのみ、その対立が、人間らしさについて多くの人種の間で感覚が推移したということに繋がった。

suto_shintaro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。参考にいたします。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

もともと原文が分りにくいというか、抽象的な記述であるので、日本語に訳しても分りにくいのは同じではなかろうかという気がします。その意味では、よく訳しておられると思います。 It was the way の部分を 「方法であったのだ」 と訳したことで、分りにくい意味が余計に分りにくくなったのかもしれません。私は 「そのように・・・であったのだ」 という意味として頭に置かれているのだと読みました。 > It was the way this dovetailed with shifting perceptions among a range of races about what it meant to be "Human" that the conflicts became trans-local events. dovetailed with ... 「・・・とぴったりと合う」 (これは、建築物などで、片方の溝と他方の出っ張りを合わせて接合する場合に用いられるもので、辞書に図があれば、それを見ればよく分ります)。 shifting perceptions 直訳すれば 「変化する概念」 ですが、「概念が変化すること」 とも読める。 among a range of races 直訳すると 「ある範囲の人種の中の」。 about what it meant 「それが意味することについての」 ですが、これは shifting perceptions about what it meant とつながっているのでしょう (「それが意味するところについての変化する概念」)。 to be "Human" は what it meant につながっていて、「人間的であるということが意味すること」 that the conflicts became trans-local events 「闘いは地方と地方を横切る出来事になった」 > It was the way this dovetailed with shifting perceptions among a range of races  → かくして、このことはさまざまな人種の間で見方が変化しているという事実とぴったりと合致する > about what it meant to be "Human"  → 「人間的である」 ということが何を意味しているかについて > that the conflicts became trans-local events.  → それゆえ闘争は地域と地域をまたがる出来事と化すのだ。 改めて全体として見直してみると、  「このように、このことは、さまざまな人種間で、「人間的である」 とはどういうことであるかという考え方が変化しているという事実と合致し、それである地域とある地域の間の紛争という形で争いが勃発するのである」 この文が置かれている文脈が分らないので想像になりますが、ひょっとしたら It was the way ... that ... という構造で、原因と結果を1つの文の中で示しているのかもしれないと思いました。 まだ日本語の文として分りやすいとはいえないかもしれませんが、これ以上のことは他の回答者か、質問者さまの手腕にお任せします。

suto_shintaro
質問者

お礼

そうなんです、ものすごく抽象的で全然わからなくて。文の前後を見てみても、これまた抽象的で、とにかく文法構造を明らかにしたいと思ったんです。 ご回答ありがとうございました。参考にいたします。

回答No.1

全体は it is ... that の強調構文。 強調されているのが the way SV「S が V する方法で」 ここでは名詞的なかたまりではなく, in the way のような副詞的なかたまり。 S は this V は detailed with ~「~につながり合う」の過去形。 with 以下は,perceptions という名詞を中心に shifting という分詞が前から, among ~,about ~という前置詞句が後ろから説明。 about 以下は what で始まる疑問詞節(その中は形式主語 it が用いられる) that 以下はやさしいでしょう。 そのような衝突が超地域的な出来事になったのは, さまざまな人種間で異なる,"Human" であることが何を意味するかについての認識と, このことがつながっている具合だ。 試訳を見ると,ほぼ構造は取れていると思うのですが, among ~も about 以下と同様,perceptions にかかること, about 以下が形式主語構文を含む疑問詞節である点だけ見誤っています。 the way SV は as SV「~するように」とし, 強調構文を鉄則通り後ろから訳すとかえって日本語が分かりづらくなるので, 前から訳すと, 「まさしく,このことが,さまざまな人種間で異なる,"Human" であることが何を意味するかについての認識と深くかかわっているように, そのような衝突は超地域的な出来事になったのである」