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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古文と漢文で質問です。)
古文と漢文で質問:月見歩くことと「まずかいよりはじめよ」の読み方について
このQ&Aのポイント
- 先生に「月を見て歩き回る事がございましたときに」と訳すように言われましたが、なぜ最後の「に」を「が」と訳すのか疑問です。
- 古文の単純接続の訳例に「が、と、ところ」とあるため、最後の「に」を「が」と訳すのが正しいと思われますが、正確な理由はわかりません。
- 漢文の「まずかいよりはじめよ」は予習をしているが、教科書の仮名遣いがわかりにくく、正しい読み方がわからない状況です。
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1。先生のおっしゃった事には色々な解釈の余地があると思いますが、「の時に」という前半の抵抗のない延長ではなくて「が」とか「ところ」のような、予期に反した展開を示唆する接続がいいとお考えなのかも知れませんね。 2。文部科学省の歴史的仮名遣いには「くわ」は「か」と書く、とあって、下記のように「火事」「歓迎」「結果」「生活」「愉快」の例が出ています。 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19860701002/t19860701002.html ですから [kw] のような合拗音は、「か」になり、安心して「かい」から始めてください。
お礼
ありがとうございます。 1はどちらでもありと思っていいんですか?