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構造力学

まだ始めたばかりでよくわかっていないので、問題の意味がよく理解できません。 解説していただけたらと思います。 ある柱に1MNの力が作用し、その力を基礎が受け、地盤に支えられている。地盤の支持力σが1平方mあたり200kPaであるとすれば、基礎の底面を正方形とした場合、一辺の長さを何m以上にしなければいけないか求めなさい。

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  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.2

問題の意味を解説希望とのことなので、わかりやすく書いてみます。 簡単に言うと、地盤の最大支持力/1平方が決まっているの、発生する圧縮応力がでそれ以下にしないと柱が沈んでしまうので、沈まない様な基礎底面積は最低幾つかという問題です。問題から、 柱に作用する力:1MN=10^6*(N) 地盤の支持力:200kPa=200*10^3(N/m^2) 基礎底面の形状:正方形 この情報で、上述の質問を数式で書き直すと1MN/a^2<σ、ここでaは正方形の1辺の長さ。これを満たさないと、柱を地盤が支えきれなくてめりこんでしまいます。単位には注意して下さい。

回答No.1

1MN=10^6N σ=200kPa 200kPa=2*10^5Pa=2*10^5N/m2 1Pa=1N/m2 底面積=(10^6/2*10^5)^1/2=(10/2)^1/2=5^1/2≒2.24m

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