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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:退職にあたり理不尽な要求を受けています。)

理不尽な退職要求とは?効果的な対抗策や防御方法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 現在、20人程度の会社で副社長を務めているが、退職にあたり理不尽な要求を受けている。オーナー社長のワンマン経営に合わず、退社を決意。しかし、社長からは「クライアントは全て置いていけ」「役員だから同業の仕事をするなら訴える」といった意見が出され、退職金も盾に業界引退を要求されている。
  • 法的な根拠はないが、強引な退職要求に困惑している。退職願をクライアントに持参し、説明をすることを求められているが、退職金を盾にされて反対できない状況にある。
  • このような理不尽な状況に対応するためには、以下の対策や防御方法が有効と考えられる。 1. 弁護士の相談をする 2. 健全な労働環境を訴える 3. 社内の上司や役員に相談する 4. 冷静に対応し、法的な手続きを追う 5. 引退の意思を示す文書や証拠を準備する

質問者が選んだベストアンサー

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  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.4

http://www.office-fujimoto.net/keywords/kyogyohisi/post_16.php ここにいろいろ書いてある。 「退職金の減額支給条件が抽象的であって、一義的に理解できない場合は、規範的役割は希薄なものでしかないのであるから、背信性が強い場合に限りその適用を許すべき。従って、退職金の減額は許されない。」(「ベニス事件」東京地裁H7.9.29) 退職金規定にのっとって減額されるのであれば、しょうがないね。

Jan-t
質問者

お礼

ShowMeHow様 ご回答ありがとうございます。 リンク先の内容、大変参考になりました。 今の会社、退職金規定は特に設定されていません。 社長の胸先三寸といったところです。 日によって言うことが変わる人なので、 今回の交渉においても ・退職金は十分に考えたい。 ・退職金は辞め方次第だ。 など、その日によって変わっています。 そんな人間性が嫌で辞めることになったんですけど・・・。 もらえた方がいいのですが、もらえなくても仕方ないといった 気持ちで交渉していこうと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.5

顧客情報を持ち出させないのは個人情報保護法から考えても当然ですし、 同業制限も1年ぐらいなら常識の範囲です。 ただ、業界を永久に引退するというのは法的にも認められませんので、 サインしたうえで1年以上経った頃にまた同業を始めるのが良いでしょう。

回答No.3

役員でなくても顧客情報の持ち出しは禁止でしょう。その他の要求もとりあえず了解して退職したらよいと思います。 現実の損害賠償は、その会社に実損が出ないと難しいのでそのような行為をしなければ心配は要りません。 また永久に同業界で働かないというのも、職業選択に自由に反することで認められるものでもありません。 一方役員としてはその会社への忠実義務があり、それは退職後もしばらくは継続すると思っていた方が安全です。 すぐに辞めた会社と営業的に衝突したりすると、その了解がなくても訴えられます。 と言うことはその書類にサインをしてもしなくても制約は同じようなものであるという結論です。 従って、さっさとサインして退職金を貰った方が賢明です。

Jan-t
質問者

お礼

yosifuji2002様 ご回答ありがとうございます。 基本的に現在の会社の秘密を持ち出し、 それを利益にしようという考えはありません。 >さっさとサインして退職金を貰った方が賢明です。 私もそう思います。 少し気が楽になりました。 本当にありがとうございました。

回答No.2

>効果的な対抗措置、もしくは防御方法 弁護士へ依頼する事です。 この手のワンマンオーナーは弁護士が介入すると手のひらを返す事が多いです。 返さない場合はとことん戦うことになりますが、そのための弁護士でもあります。

Jan-t
質問者

お礼

suzuki0013様 ご回答ありがとうございます。 出来る限り第三者を介入させずに解決したいと考えていましたので、 弁護士への相談などは考えていませんでした。 しかし、アドバイスいただきましたとおり、 「そのための弁護士」というご意見も納得できますので、 いざとなったら弁護士への相談も検討してみたいと思います。 本当にありがとうございました。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

役員ではやむをえません。 役員だからといって向こう一年間同業の仕事をしても訴えることはできません。 退職金を盾に「この業界を引退する」事を退職願に記載しろと詰め寄られていたら、その通り書けばいいのです。何の意味もない書類ですから。

Jan-t
質問者

お礼

aokii様 ありがとうございました。 心強いアドバイスで救われた気がしています。 皆様のご回答を参考に、めげずに交渉していこうと考えます。 本当にありがとうございました。

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