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素数、特に、リーマン予想のゼータ関数、非可換幾何学などが含まれているも
素数、特に、リーマン予想のゼータ関数、非可換幾何学などが含まれているもので、 物理には全く縁遠いど素人にも『楽しくわかりやすい読み物』として、おすすめの書物がございましたらご紹介いただけないでしょうか。 入門書とまでもいかない、本当の読み物として書いてあるものが望みです。
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素数、特に、リーマン予想のゼータ関数、非可換幾何学などが含まれているも ○ 数学カテの方が良いと思われますが、数学も哲学の内ですから回答しないといけないですね。 わかりやすいものであれば、 1.「なっとくするオイラーとフェルマー」小林昭七 講談社 オイラー積、など参考になるかもしれません。 2.「リーマンゼータ関数と保型波動」本林洋一 共立講座 ちよっと専門的ですが、序(前書き)に「ここに述べられたことは、B. Riemannが「素数をかぞえあげること」を自らに課したとき以来面々と書きとめられてきた物語の一端である。・・」 とありますし、読者への前書きに「本書は「通読」を旨として書かれたことを念頭に置かれたい。・・」 という前書きがありますので、参考になるかもしれません。 3.数論的なものであれば、「数論入門 I]GHハーデイス/EMライト(著)、示野信一・矢神毅(訳) なども参考になるかもしれません。 ・・・とはいえ手元にある本(あまり読んでいない)のみですから参考になるかどうかははなはだ疑問ですが。
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- bougainvillea
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この本が断然オススメです 素数に憑かれた人たち リーマン予想への挑戦 - ジョン・ダービーシャー http://www.amazon.co.jp/dp/482228204X
お礼
ご回答ありがとうございました。 レビューによると、プロローグに >数学を専門としない人のために :と記されているようですね。 ぜひ、チェックしてみたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 内容についても記していただき大変参考になりました。 1は、素数階段のオイラーですね。 タイトルが何となく面白そうです。 2と3は超数学音痴の私には歯が立ちそうにない雰囲気を持つ題名ですが、図書館にあるようなら中を見てみたいと思います。 ゼータ関数のゼロ点と、ウランなどの原子のエネルギー間隔が殆んど同じという事実があるようなのですが、この(人為的)数学と(自然)物理学の(たぶん奇跡的)一致の意味を少しでも知りたい、というのが質問させていただいた動機です。 非可換幾何と呼ばれているようですが、いいところだけを掻い摘んで知りたいという虫のいい質問で、あつかましいと怒られそうですね。^^; 後日、ご助言に従って数学カテでも聞いて見ることにします。