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非可換幾何学と呼ぶらしいですが

ゼータ関数のゼロ点と、ウランなどの原子のエネルギー間隔が殆んど同じという事実に関して、この数学と物理学の一致の意味を、素人にもわかりやすく解説している本をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。

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  • ibm_111
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回答No.2

読み物レベルでいいのなら、 NHKスペシャルの「魔性の難問~リーマン予想・天才たちの闘い」で 取り上げられていました。 でも本当に一瞬だったと思います。 感想サイト http://ameblo.jp/cm115549901/entry-10389252176.html http://pancreatic.cocolog-nifty.com/oncle/2009/11/post-ff44.html 某有名動画サイトにまだアップされてますね。 (・・・というのは書いていいのかな?)

hakobulu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 感想サイト参考になりました。 「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い」でユーチューブ検索したらありました。 ゆっくり見てみます。 かなり面白そうですね。

その他の回答 (1)

  • ibm_111
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回答No.1

非可換幾何学は関係あるんですか? とりあえず、素人にわかりやすい(どの程度の素人かにもよりますが)HPは、 http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/kaos.htm 本も紹介されてますね。 量子カオスの物理と数理,サイエンス社

hakobulu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >非可換幾何学は関係あるんですか? :超の付く素人ですのでよくわからんのですが、ウィキの「数学者アラン・コンヌ」から抜粋しますと、 1990年代には他の数学者とともに量子ホール効果、超弦理論、ループ量子重力理論、格子ゲージ理論など様々な量子力学的概念に対し非可換幾何の手法が有効であることを示している。また、同じ時期に数論的な構成物に対しても非可換空間の構成が可能であることを示し、有数体 Qのアデール類の空間 A/Qxに対する自然な力学系からリーマンゼータ関数(実際にはより一般に、任意の量指標に関するL関数)の零点のスペクトル実現を得ている。 という記述があるので関係はありそうですが、どうなんでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%8C URL拝見しましたが、私の理解の限度を超えているようです。 冒頭に 「 ゼータは数の世界,量子カオス系は原子核物理の世界の住人である.両者の棲む世界はまったく異なり何の接点もないように見える.にも関わらず,どちらも同じ法則で支配されているという・・・. 」 と記されているので、私の知りたいことが書かれている本の紹介であることは確かなようですね。 数式が混ざるのは仕方ないでしょうが、理解できないので、あくまで読み物としてわかりやすく解説してくれてる本はないものでしょうかね・・・。   

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