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述語と述部の区別について教えてください。
述語と述部の区別について教えてください。 ある問題集にて下記のようになっていました。 吹いている→述部 運んできた→述部 暑くて湿っぽい→述部 (雨が降ると、元気なのは、)庭の樹木たちだ→述部 伸びたんですね→述語 どうでしたか→述語 いらっしゃい→述語 行けるかなあ→述語 わからない→述語 述語は単語一語で述部は複数の語からなるという認識だったので困惑しています。 「吹いている」→「吹いて」+「いる」だから述部ですよね。だったら「伸びたんですね」→「伸びた」+「ん」+「です」+「ね」でこれも述部ではないのでしょうか? 「わからない」→「わから」+「ない」で述部ではないのでしょうか?
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だいたいこの「述語」という名付け方がいかんですよね。「語」なんてついてるから単語かと思ってしまう。 文節の名前は「~語」、単語の名前は「~詞」。まずこれをしっかり頭に置いといて、 それからていねいに文節に切る練習をすれば、文節についてはバッチリですよ。 「~ね、~ね、~ね」と言いながら切っていきましょう。 二つ以上くっついたら連文節で「~部」と呼びます。 連文節は、一番下の文節の名前の「語」を「部」に換えます。
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- momordica
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回答No.1
単語数ではなく、文節数による区別です。 1文節→述語 /伸びたんですね/ /どうでしたか/ /いらっしゃい/ /行けるかなあ/ /わからない/ 2文節以上→述部 /吹いて/いる/ /運んで/きた/ /暑くて/湿っぽい/
質問者
お礼
回答どうもありがとうございます♪ 理解できました!
お礼
回答どうもありがとうございます♪ わかりやすい説明でした!