• ベストアンサー

現在形と過去形の区別無し

現在形と過去形の区別をしない言語がありますよね。 例えば、ある言語では、「閉まる」と言っても、「閉まった」と区別できませんよね。 そういう言語を使っている人々は、それで何の支障もないのでしょうか。 もし日本語でそうなったら、とても困ります。 又、「閉まる」と「閉まった」は区別しないのに、「開く」と「開いた」は区別しますね。 「開く」と「開いた」も一緒でいいんではないでしょうか。 要するに、全ての動詞は現在形と過去形が同じでも良いことになりますよね。 ある単語だけ現在形と過去形があって、他は無くても問題無いんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#208392
noname#208392
回答No.3

外国人の友達に「日本語には未来形が無いって本当か?」と聞かれたことがあります。 それで、あなたと同じようなことを言っていましたよ。「未来形がなくて、どうやって未来のことを表現するんだ???」 そんな話は簡単なことで、「明日、海に行きます」と時間を表す副詞句をつければいいのです。 「昨日、海に行きます」という文章に出会ったときに我々が感じるような奇妙な感じしかしなかったみたいですけどね。 >又、「閉まる」と「閉まった」は区別しないのに こっちは、御質問の内容が良く分からないです。どういう場合に区別しないで使いますか? >ある単語だけ現在形と過去形があって、他は無くても問題無いんでしょうか。 文法なんて、数学の定理とは違うのですから、例外が幾らでもあるものです。いろいろな表現を文法の述語を使って説明することはできますが、結局は「だって、そう言うんだもん」というところに行き着く話ではないでしょうか。 我々が日本語を話すときだって、文法がまず頭に入っていて、その文法にあわせて話しているわけじゃないでしょう? 全然問題にならないはずです。

effuzw46596jbs0
質問者

お礼

回答有難うございます

effuzw46596jbs0
質問者

補足

現在形と過去形が同形であるということです。 副詞句をつければ良いのですね。

その他の回答 (5)

  • JLGREPO
  • ベストアンサー率53% (75/141)
回答No.6

失礼ながら質問が適切ではないと思います。 (その前に最初のNo.1さんの質問に答えてください。 どこの国の何という言語か。さらに具体例を挙げれば 適切な回答が得られると思います。 自分の知識ではなく、例えばスワヒリ語ではそうだと 聞いたとか、曖昧な伝聞でも構いません) さて > そういう言語を使っている人々は、それで何の支障もないのでしょうか。 言語というものは昨日今日出来たものではありません。 だから現在形と過去形を区別しない“そういう言語”があるなら それを“使っている”人々には何の支障もないはず。 区別する必要がなかったから区別されなかっただけ。 支障が出てくれば言葉が変化し区別するようになります。 もし数の表現が1つ、2つ、たくさん、の3種類しかない言語があったとして それを使っている人たちには、それで必要十分だから3種類しかないわけです。 そうでない言語を使う人の視点に立てば“とても困ります”が… フランス語など蝶と蛾を区別しない言語もたくさんあります。 逆に日本の出世魚のように本来同じものを細かく区別する言語もあります。 もし興味があるなら、なぜ言語がそうなったのかを深く調べればいいと思います。

effuzw46596jbs0
質問者

お礼

回答有難うございます

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

これは、比較的小さな言語単位、例えば単語とか、過去を表す助詞、とかだけを取り出してみると、区別がなくて不便ではないか、というような疑問が起こると思います。     しかし、実際の会話はもっと長い単位、例えば文、または文の集まりの文章、みたいなもので繋がっていて、そういう物の中で見れば、問題が自然に解決する場合が多いようです。    例えば「しまる」と「しまった」の両方が「閉」という言葉で表される言葉があるとします。 1。    「昨日油を注しておいたからその戸は、今度は静かに閉と思う」 2。    「今日は暑いから戸を開けておいたのに、さっきの風で閉」      と文にすれば何の問題も起こりません。逆に「昨日」と「明日」が同じ単語で表される言葉があるとします。そういった場合には、過去と未来を表す手段が他にあって、その交差点で「昨日」か「明日」かの判定が出来る、こういったことかと思います。

effuzw46596jbs0
質問者

お礼

回答有難うございます

  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (579/1674)
回答No.4

英語に、 wake, woke/waked, waked/woken と変化する「起きる」があります。 I wake up 8:00am everyday. は「毎日8時に起きる」ですが、 1週間前も昨日も今日も、そして、明日も1週間後も8時に起きる/起きた、を意味しています。 現在形が過去も現在も未来も意味しますね。

effuzw46596jbs0
質問者

お礼

回答有難うございます

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

現在形と過去形の区別がない場合は、未完了形と完了形の区別のようなものがあるでしょう。というか、現代日本語も実際にはそうだと思います。鍵をガシャガシャやってドアが開いた場合、「よし、開いた」といいますよね。これは過去ではなく完了だと思いますが、「昨日、門が開いた」の「開いた」と区別できません。助動詞「た」が完了および過去の両者を表すとも考えられますが、実際には日本語では両者をあまり区別していないのだと思います(古文では助動詞で区別していたと思いますが詳細は忘れました)。

effuzw46596jbs0
質問者

お礼

回答有難うございます

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.1

>現在形と過去形の区別をしない言語がありますよね。 教養が低くて申し訳ないですが、 どこの国のなんという言語でしょうか? 「閉まる、閉まった」は無いのに「開く、開いた」という具体例がある位だから 冗談ではないですよね。教えてください。 恐らくその国には使う必要がな理由があると思います。 外国には日本の「勿体無い」という言葉がないそうですから、 恐らくそういう風土があるのでしょう。

effuzw46596jbs0
質問者

お礼

御回答有難うございます。

effuzw46596jbs0
質問者

補足

現在形と過去形の区別をしない動詞が存在する言語のことです。 つまり、現在形と過去形が同じなのです。 勿論、言語ですから100%と言う訳ではありません。