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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公共工事で盛土工事を行いますが、盛土材として、発注者より、他現場から発)
公共工事での盛土工事における材料選定と品質管理のポイント
このQ&Aのポイント
- 公共工事で盛土工事を行う際、発注者から他の現場から発生した流用土を使用するよう指示された。盛土材としては河川の掘削土で、玉石混じりの砂質土である。材料は規格を満足しているとされているが、盛土設計数量は少量であり、現場の特性も考慮する必要がある。
- 盛土工事の品質管理において、最低限行うべき試験について教えてほしい。施工計画書では高巻きだしの注意や転圧の工法管理が行われているが、他にも必要な試験があるか知りたい。
- 指定の盛土材(川砂)での施工が初めてであり、砂での盛土は締め固まりやすいのかどうか知りたい。また、元々は田畑だった場所に施工するため、川砂が適しているかどうかも知りたい。適・不適の判断は事前に行えるのか、発注者に不適であることを示すにはどうすればいいのかも教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
盛土の施工管理はN値では行いません。 締固め試験で求めた最適含水比などを用いて管理を行います。 http://www.gbrc.or.jp/contents/test_research/test_series/document/so_09.pdf 公共工事発注者の施工管理基準等で規定されているはずだと思いますが、協議されなかったのでしょうか。 知らなかったでは済まされないので、会社の上司に相談したほうが良いですよ。
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- char2nd
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回答No.1
これだけの高さを盛土をするのであれば、圧密沈下の検討を行わなければなりませんが、そのあたりは設計で見込んでいるのでしょうか? 対策工はどうなってますか? また、排水対策は? 砂は盛土材として十分に使えます。粘性土よりはずっとマシです。路床改良の置換材としても使用します。
質問者
お礼
回答、アドバイスありがとうございました。
質問者
補足
圧密沈下については設計図書に明記はありません。排水対策についても現場協議となっています。 川砂は盛土材に適しているのですね。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 発注者とは工法規定等の記載をした施工管理計画書で協議しています。 特に指摘等ありませんでしたので、施工者として+αやるべき試験があればと思い、質問させていただきました。 工事事態、維持に近く、盛土量も150m3と小規模でしたので、少し甘く考えていました。 会社と相談して今後の対応を決めたいと思います。