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韓国人とのおつきあいは日本人にとってうまく行くのか
- 韓国人とのおつきあいは日本人にとってうまく行くのかについて、言語の類似性や文化の違いなどが関係しています。
- 日本語と韓国語は語順が似ているため、コミュニケーションは比較的スムーズに行える可能性があります。
- しかし、日本人と韓国人の文化や価値観の違いから、自己主張や暗黙の了解の有無などに違いがあります。
- 日比野 暉彦（@bragelonne）
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- 哲学・倫理・宗教学
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- ztb00540
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久しぶり、仙台の夜景を見ながら投稿しています。 >韓国人とのおつきあいは 日本人にとって うまく行きますか？ １対１？少数対少数？ 上手くいった経験を持っています。相手が帰国しましたのでそれっきりになっていますが。 >暗黙の了解（以心伝心） がない？誰に聞いたの？ 人間には長く付き合うと暗黙の了解（以心伝心）があるんですよ。 エジプトで経験しました、びっくりこきました。あるんだ！とね。
お礼
あぁ こんばんは。ご回答をありがとうございます。 ★ 上手くいった経験を持っています。 ☆ よかったですね。ここでは そうですね 互いの国民性などの点からどうしても分かり合えないところが出てくるのだろうか？ といった意味で問うています。 表題のほうに注目されるようですね。 《問い》のほう・つまり 自然観がどうなっているのかが知りたかったことではあります。 ★ ～～～～～～～～～～ >暗黙の了解（以心伝心） がない？誰に聞いたの？ ～～～～～～～～～～～ ☆ これは * 参考サイト：日本文化论概況 ☆ に渡辺吉鎔が書いているとして出ていたものですが たぶん所謂る非言語的なコミュニケーションがないという意味ではなく そうではなく 《言わなくても分かる。あまり言葉にしてはわざわざ言わない。阿吽の呼吸で了解し合う》といったならわしを言っているのだと思います。 昔は しきりに《恨の文化》ということを聞かされました。（個人的にではなく）。いまはどうなっていますかね。離れて来ていますので。 自然との関係といったことでは 何にも記憶にありません。 えっ エジプトですか？ ふうむ。アラブ文化の問題？ では。
- mmky
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韓国人とのおつきあいは 日本人にとって うまく行きますか？ ○ いきません。考え方や言語じゃないんですよね。 うまくいくかどうかは互いをリスペクト、尊敬できるかどうかなのですね。 日本人が言語も文化も異なる欧米で受け入れられたのは、謙虚さと彼らの文化に対する尊敬の姿勢があったからですね。 いまや西洋文化の中で日本人は人種差別を超えて、精神的な面で受け入れられていると思いますよ。 簡単に言えば、日本人が西洋を愛したからでしょうね。 一方、韓国と日本がうまくいかない原因はその根っこに「嫉妬」があるからですね。 現在の中国も同じでしょうね。「嫉妬」は夫婦関係さえ破壊しますね。嫉妬文化の色濃い韓国や平均的韓国人とはうまくいかんのですよ。 つまり、言語や文化で人は付き合っているのではなく、尊敬からつきあいが始まり相互理解が出来るという立場ですね。 そのように思いますね。
お礼
★ 一方、韓国と日本がうまくいかない原因はその根っこに「嫉妬」があるからですね。 / 現在の中国も同じでしょうね。 ☆ 中国人については 分かりませんが（従って保留しますが） 韓国人の持つ伝統のひとつとして 《恨（ハン》》の文化をご存じないからそう言えるのではないでしょうか？ ご回答をありがとうございます。 わたしは お隣りの人びとの《自然観》については これまでの勉強をふり返ってみて どうも記憶に残る内容がないのです。だから尋ねています。ですが 《恨》についてはよくおぼえています。 ★ 嫉妬文化の色濃い韓国や平均的韓国人とはうまくいかんのですよ。 ☆ これは 恨の誤解でありむしろそれについての無知から来たでたらめです。 そもそも――韓国人の精神文化について云々する前に―― 《嫉妬》という感情のどこがわるいのでしょう。人間的な交通（まじわり）において意志疎通がうまく行かないというのであれば 当たり前のごとくひとは《ウラ見》をするものです。 《ねたみ》というのは ウラ見の結果《ウラやましい（心が病みそうになる）》と言っている場合です。つまりそう言うことによってひとは その感情を晴れさせるわけです。言葉がそういうはたらきをしています。 《ウラ見》の結果 さらにこじれる場合もあれば あるいはその事態をきちんと認識してその共有した事実認識にもとづきそこから新たな局面へと互いに出発しようとする場合もあります。 《平均的人間》は だいたいこの両極のあいだのどのあたりにいると思いますか？ しかも 仮りに数による見方の上で 《こじれる場合》がたとえ多かったとしても 哲学が ではそれにどういう考え方をしていくか。《そりゃあ だめでしょう》という答えを与えて澄ましていられるということなのでしょうか？ しかもしかも さらにしかも 《恨の文化》は まったく《嫉妬文化》とは別物です。まっ 強いて言えば 嫉妬文化から同じように出発するとは言えるのかも知れません。《ウラ見》という認識の実行をしない人はいないと考えるなら そのウラ見≒ねたみという気持ちをおぼえなかった人もいないでしょうから 出発点は誰にとっても同じだという一面があります。 しかもウラ見からの事実認識とその事態に即した解決への道を求めるだけではなく 《恨の文化》はさらに次元をたがえてと言っていいほど高い精神の場を得ているもののはずです。 詳しいことはむしろ伏しておきます。 そのことに触れないで《嫉妬文化》という規定をするなどとは たぶんその人たちにとって 無礼千万ものでしょう。質問者としてそこまでは言っておかねばならないと考えます。 ★ うまくいくかどうかは互いをリスペクト、尊敬できるかどうかなのですね。 ☆ もし《相手がわれわれをリスペクトするなら こちらも尊敬してさしあげよう》という心づもりでないのならば――そういうちっぽけな心ではないと言うのであるならば―― 《恨の文化》についてご自分で少しは勉強なさるであろうと考えます。さもなければ のぞみを薄くしてそのまま放っておきます。 もしわたしのこの文章に 心の高ぶりを感じるとすれば それはその同じ気持ちをわたしが先に あなたの文章を読んで持ったのだと知ってください。 ★ 簡単に言えば、日本人が西洋を愛したからでしょうね。 ☆ 日本人は どの国どの民族の人についても その人間を愛したのです。ホロコーストをゆるした頭でっかちの哲学という一面の系譜については あほらしいと思うところがあるのです。そのことを言わないとすれば《西洋を愛した》ことにはならないでしょう。ただ《かぶれた》だけです。 《嫉妬》と言い《尊敬や愛する》と言い ただ言葉が踊っているだけです。 せっかくの知性であるならば このくらい恥づかしめの言葉を言ってあげるのが 尊敬であり愛であるというものです。
- taishokunn
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学者は文献や理論で分類したがりますが、私は実際に韓国人と遊んでいたので上記２つの質問はひとそれぞれ、としか言いようがないでしょう。大学の論文のように日本人論とか文化人類学とかで異文化とか文化交流がテーマになるが、 戦争は昔から異文化の破壊と自国の宗教のおしつけで勝ち残った方の国（文化）がのこるのです。 戦争の体験のない我々は、中国人もアメリカ人も韓国人も同じ目線で見ています。 ただ、相手側がどう見ているかはわかりません、右翼も差別もベジタリアンもクジラのベーコンもあります。 美意識も、食文化も変化している時代です、どんどん深く探求してください、そして不確実性の時代とか 縦社会の構造とか、ベストセラーを出したらわたしにしらせてくだちゃい。 Ｂｙ ｈａｍｕｔａｒｏ
お礼
大将君さん――ハム太郎さん？―― こんばんは。ご回答をありがとうございます。 具体的な経験をとおして見るならば ★ ひとそれぞれ、としか言いようがないでしょう。 ☆ そして ★ 相手側がどう見ているかはわかりません。 ☆ とも言わなければならないほどやはり多様性があると見ておられるということですね。それに現代ともなれば ★ 美意識も、食文化も変化している時代です。 ☆ という要因も考慮に入れねばならないのだと。 どうなんでしょう。 ★ 戦争は昔から異文化の破壊と自国の宗教のおしつけで勝ち残った方の国（文化）がのこるのです。 ☆ というごとく まだまだ昔のいやな歴史の跡は残っているのでしょうか。 ★ 戦争の体験のない我々は、中国人もアメリカ人も韓国人も同じ目線で見ています。 ☆ たしかに 文化相対主義は大事なことでしょう。それに世界の中で捉える必要もあるのでしょう。 ★ どんどん深く探求してください。 ☆ わたくしには無理です。言葉をTV・ラヂオと参考書で――昔に――習ったのみですから。外からあらましを眺めている程度なのです。 在日のみなさんの場合には 言葉が悪いですが 自然観などでブレンドがあるのでしょうか。ふとそんなことも思ってみたりします。 ありがとうございました。 でもまた何かありましたら おしえてください。
お礼
お早うっす。ご回答をありがとうございます。 ★ 自国で高カロリーの食品自給できれば自給率も変わってくるんやろなー ☆ 自給率は 物指しがふたつあるみたいですね。 けっきょく農産物の貿易自由化いかんにかかっているみたいですね。（そこにはまだ手がまわらん）。 ぜんぶ読みましたよ。読んだよ。 ★ 韓国人のスリム度は世界1位、日本人は2位 ☆ へえぇーってなものですね。 ところで自分で調べましたよ。 ○ 「自然に対し、共存すべきか、支配すべきか」 / 「他者に対しては、理解が重要か、自己主張が重要か」 ▲ （自然観と社会観） ～～～～～～～～～～～ http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9490.html 日本の自然観、あるいは社会観においては、「共存」の意識が特に強いことが、国際比較上も明らかである（付注参照 *）。 また、自然観、社会観において、日本と韓国はほぼ同様の回答率を示しており、価値観を共有している点が目立っている。 *（付注） ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日本人の自然に対する感覚は、日本では人間が手を加える前の原始林を「鎮守の森」として残してきたことにもうかがわれる。これは中尾佐助によれば世界の中でもめずらしいことだという。 「日本人は信仰上、照葉樹林を神社林として現在まで残してきた．．． こんな自然保護はキリスト教にも回教にも、また本来の仏教にも、中国 の道教にもなかったことである。 もしこれらの宗教が日本の神道のように森を残していたならば、中国 の黄河下流域のように原始林がほとんど一本残らず消失したり、ヨーロ ッパで自然植生に似た森林がほとんど消失してしまったようなことはお こらなかったであろう。 この信仰上の理由で森林保護した日本文化は、自然保護として世界史 上ユニークな成果を挙げてきたといえよう。」 （中尾佐助『現代文明ふたつの源流』1978年） ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ☆ 自然観が 日本と韓国とで――統計についてはわたしはあまり信用していないけれども まったく正反対の傾向が現われるとは言えないだろうと考えて またほかの国と比べた上での捉え方として―― 似かよっているということらしい。 そしてこの自然観での似かよいはいいとして 社会観――すなわちこの場合《自己主張》のもんだい――にかんして 趣旨説明に掲げた参考資料とは違った結果が出ている。韓国人も 自己主張をするより相手を理解するという傾向を示すのだと。 この点については たぶんわたしのまなんだ結果としては 《自己主張は一般につよい けれども相手を理解するという考えがないのではない》としてひとまづ収拾をつけるよりほかない。もっと詳しくご存じの方は お知らせください。 * 余分なことだけれど 《ベストアンサー》をえらぶ画面では 削除された写真が出て来るよ。どういう仕組みになってるんだろう。（自転車の選手がかぶるような髪型に顔がかがやいている写真）。