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 分かりません。2つ問題

 分かりません。2つ問題 (1)円(x-1)^2+(y-1)^2=1と直線y=-x+1の交点をA,Bとするとき、   線分ABの長さとして次のうち正しいのはどれか? (2)放物線y=-x^2+1と直線y=-2x-2と囲まれる部分の面積はいくらか?  分からない問題ばかりですみません。お願いします

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noname#189285
noname#189285
回答No.2

(1)の回答 下の図の左側が(1)を絵で表したものですが、この図が正確に分からなくても答えは出ます。 二つの式の交点を出すというのは、「どちらの式とも満たすxとyの組み合わせを探す」という作業に他なりません。すなわち二つの式を連立方程式として解くと言うことです。 従って、 (x-1)^2+(y-1)^2=1 のyに、もう一つの式y=-x+1の右辺を代入し、 (x-1)^2+(-x+1-1)^2=1 変形して (x-1)^2+(-x)^2=1 x^2-2x+1+x^2=1 2x^2-2x=0 2x(x-1)=0 以上からx=0及び1と分かります。これをy=-x+1に代入してyの値を得れば (0,1)と(1,0)が二つの交点となります。 これを結ぶ線分の長さは当たり前ながら√2です。 (2)の回答 本来は二つの式の交点を求めて、二つの式の”差”の式を交点間で積分して面積を求める、という手順になりますが、放物線の場合は便利な公式があるので、それを使います。 下の図の右図の通り、yの値がプラス側が放物線y=-x^2+1、マイナス側がy=-2x-2なので、放物線から直線を”引きます” y=-x^2+1 - (-2x-2) 変形して y=-x^2+1+2x+2  =-x^2+2x+3  =-(x^2-2x-3)    =-(x-3)(x+1) 以上の”差”の式を積分するということが、二つの線に囲まれる面積を出すということと同義となります。今回の場合、囲まれる範囲全てが対象の為、交点~交点で積分する訳です。y=の式で表しているので、範囲はxです。交点のxの値は上の式よりマイナス側が-1、プラス側が3です。上の式は”差”を表している式なので、y=0となるxが交点座標となるので、-1と3が分かる訳です。 ここで放物線の公式 -1/6 ×(β-α)^3 を使います。(x-α)(x-β)で表されている放物線と線分の差の式なら、これをαからβの範囲で積分した値を出せるという優れものです。 と言うわけで、αに-1、βに3を入力すると、 -1/6 × 4^3 = -32/3 と出ます。元の式は-(x-3)(x+1)であり頭にマイナスが付いているので求める答えは -1× -32/3 = 32/3 これが求める面積となります。

sugaku4649
質問者

お礼

丁寧な式で分かりやすかったです。良く覚えていますね。 負けないように私も頑張ります

その他の回答 (2)

  • kk0578
  • ベストアンサー率46% (51/109)
回答No.3

こんにちは。 解答を書こうと思ったのですが、答えにはぜひ自分でいきついてほしいので、解き方だけ 示したいと思います。 (1)まず、円(x-1)^2+(y-1)^2=1のyに-x+1を代入し、xについての二次方程式を解きます。    そうすれば、x=0,x=1という解が出てきます。これが円と直線の交点のx座標です。    よって、(x,y)=(0,1),(1,0)が交点になります。(x=0,1をy=-x+1に代入)        つまり、この問題でいうと、点A(0,1),点B(1,0)となるわけです。    よって、線分ABの長さは、三平方の定理でも使えば、    すぐに出てきます。 (2)定積分を使います。    二つのグラフを丁寧に書いてもらうとわかるのですが、    放物線y=-x^2+1と直線y=-2x-2は、x=-1,y=0と、x=3,y=-8で交わります。    (方程式を解いてもらってもわかります。)    よって、もちめる面積は、添付している画像の計算で求められます。    二つの直線と曲線で囲まれた部分の面積を求めるときには、    上側のグラフから、下側のグラフを引きます。  適当ですみません。

  • trf13y
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回答No.1

(1)円はxが1、yも1を中心とした半径1の円なので、   直線が通るのはx(1,0)とy(0,1)です。   求める部分を斜辺とすれば3平方の定理でわかります。 (2)1/6(b-a)^3で求めてください。      bは右側の交点、aは左側の交点です。

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