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関数の問題
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- tekcycle
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(1)座標を与えられた二点間の直線の方程式は、中学数学じゃないかな。 そこから欠落しているのであれば、その先は無理、無駄。 まず中学数学のその辺りからやり直してください。 勿論、点Cの座標は、直線ABの方程式が判り、それをよく見かける形式で表記できれば、一発で判る、ということまで判らなければならないでしょう。 まずは図を描いてください。数学はお絵描きだと思った方が良いです。 描かせておいて何ですが、実は(1)~(4)を解くのに、二次曲線は、一切出てきません。 というわけで、邪魔だから二次曲線を抜いて描き直してください。 このように、描いては消し描いては消し、いくつも図を描いてください。 (2)は、Cが求められれば、後は三角形の面積の公式に当てはめれば、極普通に出ます。 強いて言うなら、底辺をどこにして、高さをどこにするのか、です。そこを間違わなければ一発。 (3)は△ABO=△AOC+△BOCということに気付けばすぐです。 (2)の△AOCの面積の求め方と同様に、△BOCの面積を出せば、後は足し算引き算。 ただし、図がちゃんと描けてないと、足し算か引き算かが判らなかったりします。 (4)はやっと高校数学初歩っぽくなります。 その直線とy軸との交点を、点D(p,q)と置いてください。 まず置くんです。まず置く、という作業を覚えてください。しつこいようですが、まず置く。 置いたら、これは今は文字で、抽象的でよく解らない、本当に解らないのだけれど、本当は何かの数字なんだ、(1,0)とか(3,2)とか、何かの数字なんだ、と5回唱えてください。 上記(2)の、点C(2.2)のところを点D(p,q)に変えて、同じように計算してみることです。 解き方を、丁寧に追従させていってください。 そうして、 条件1:点Dはy軸上にある 条件2:△AODの面積は△AOCの面積の半分である という二つの条件から、それぞれ方程式を立て、その連立方程式を解いてください。 あるいは、図がちゃんと描けて、△AOCの面積を出すときに、どこが底辺でどこが高さなのか、 同様に、△AODの面積を出すときに、どこが底辺でどこが高さなのか解るのであれば、点Dは暗算で出ますから、点Dと点Aの二点間を通る直線の式を、(1)と同様に求めることになります。 (図は正確に描かないとね>自分) できるところまでやって、解らないことや疑問点があったらお礼の欄まで。
- qdo
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- ORUKA1951
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まず自分で解いてみましょう。でないと身に付かない (1) 放物線の式は y = ax² と与えられています。 2点 A(4,8)、B(2,2)を通るということは、 8 = a(4)² 4 = a(2)² のいずれも一次方程式ですから、とけますよね。 (2) 直線の一般式は、y = bx + c ですから、2点 A(4,8)、B(2,2)を通るということは、xが4のとき8、x=2のときy=2と言うことですよね。 すなわち 8 = b(4) + c 2 = b(2) + c の関係と言うことです。これは連立一次方程式ですから解けるはずです。 (3) 三角形の面積は、底辺×高さ÷2でした。 △AOCの底辺は?、△AOCの高さは? 横にして考えてみましょう。 (4) 同様に△BOCもわかりますよね。△AOBとは、△AOC + △BOC ですよね。