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買掛金で、値引分を後日振込された分の経理の処理の仕方について困っていま

買掛金で、値引分を後日振込された分の経理の処理の仕方について困っています。 A社からモノを30,000円で買い、30,000円支払いました。(金額は例えです) 後日になり、A社よりこの件の値引サービス分ですということで5,000円が振り込まれました。 当社の経理社員は経理ソフト(弥生販売)で「商品コード:値引 1件×5,000円」と売掛金入力をし、 入金処理もしたしたみたいです。(A社とはお互い売買がある関係なので当社の弥生販売に売掛口座があります。) 処理としてはこれでOkなのでしょうか? 当社では弥生販売の値引コードは売掛金に値引をつける際にしか使用しないので (「値引 1個×-3,000円」のように) 値引でプラス数字が入力してあるのはおかしいような気がします。

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  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>A社よりこの件の値引サービス分ですということで5,000円が振り込まれました… 買掛金の値引きは「仕入値引」という【収入】、売掛金の値引きは「売上値引」という【経費】です。 http://www.a-firm.ne.jp/nyu-mon/account5.htm >当社の経理社員は経理ソフト(弥生販売)で「商品コード:値引 1件×5,000円」と売掛金入力をし… 帳尻だけ合っても、仕訳としては不正確です。 >当社では弥生販売の値引コードは売掛金に値引をつける際にしか使用しないので… 人がコンピュータに使われてはいけません。 コンピュータを使いこなす人間になりましょう。 「仕入値引」というコードを作れば良いだけのことです。 弥生販売でできないのかどうかは知りませんけど。

tasuko
質問者

お礼

仕入値引で無事処理できました。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.2

>処理としてはこれでOkなのでしょうか? 不適切です 「売掛金との相殺」と「仕入値引」は区別して処理しないといけません。 ・仕入時   仕入 30,000  買掛金 30,000 ・支払時   買掛金 30,000 現金預金 30,000 ・値引サービス時(売掛金との相殺でなくて、仕入値を減額させる処理をします)   現金預金 5,000  仕入 5,000 売掛金と相殺するのは下記のような例です ・A社からの仕入時   仕入 100,000  買掛金 100,000 ・A社への売上時   売掛金 30,000 売上  30,000 ・上記の買掛金の支払時に、A社への売掛金30,000円と相殺して支払った   買掛金 100,000 現金預金 70,000              売掛金  30,000 

tasuko
質問者

お礼

伝票処理で参考にさせていただきました。 ありがとうございました!