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経理処理を教えてください
費用の戻りの場合の経理処理について教えてください。 当社は単身赴任者の敷金・礼金を会社負担にしており、 前年度礼金を支払った時に以下の仕訳をしています。 雑費 100/当座預金 100 ところが今年度に入り、赴任者から「礼金の1カ月分を値引きしてもらったので そのうちの一部を家賃に充ててもらい、残った分は会社の口座に返金してもらう」と言ってきました。 この場合の経理処理はどのようにしたらよいでしょうか。 家賃は賃借料という科目を使っているのですが、前年度に全額雑費で 上げてしまっているので、どのような修正をしたらよいのか教えていただけますでしょうか。
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単身赴任者の敷金・礼金を会社負担は・・・・福利厚生費。 敷金は担保として預ける保証金であり将来戻ってくる。 礼金は謝礼として出す金銭です。 例)福利厚生費(敷金)90/当座預金100 〃 (礼金)10 会社が従業員の為に社宅費用として出すお金は福利厚生費でしかも敷金と礼金は別扱いです。 質問3行目前年度と書いてありますが,これは決算後の意味です。礼金は長期前払費用に振替する。 例)長期前払費用85/福利厚生費90 現預金 5・・・・・・・・礼金1ヶ月分値引き?なんだか怪しい言葉づかいだね?まあいっか(^・^)。 将来85は社宅に異常が無ければ戻ってくる。 当座預金85/長期前払費用85・・・・のように入金処理をする。 最後から2行目家賃は賃貸料・・・と書いてあるが,地代家賃が正解。 毎月の家賃は 地代家賃00000/当座預金00000
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- keirimas
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1ヶ月の賃料が20 ということなら 1)今期の家賃に順次充当していく方法 ・入金があったとき 30 預金 仮受金 30 ・来月の家賃支払いのとき 仮受金 20 預金 20 ・再来月の家賃支払いのとき 仮受金 10 預金 20 賃借料 10 ・その次の月の家賃の支払いのとき 賃借料 20 預金 20 ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ >預金 30/××× 30 が残る形にしてもいいでしょうか。 いいですよ >×××の勘定科目は雑費とすべきでしょうか。 前期の費用の額の修正ですから「前期損益修正益」という科目が適しています。 (または雑益) 貸方の雑費(費用のマイナス勘定)は、本来、今期の費用の取り消しの際、使用すべきです。 その際は 2)入金があったとき 預金 30 前期損益修正益(雑益) 50 賃借料20 賃借料の適正な把握という意味でも1)より2)がいいでしょう。
- keirimas
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>どのような修正をしたらよいのか 修正液で修正してしまうといいんですね。文具店で200円くらいで売っています。 ・・・・ というのは冗談です。 支払った礼金が2ヶ月分で100とすれば、 ・1ヶ月分値引き(50)してもらって、その半分を口座に入金されたとき 預金 25 前期損益修正益 25 または ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・預金 25 仮受金 25 その後、家賃に充当したとき 仮受金 25 預金 50 賃借料 25 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >礼金の1カ月分を値引きしてもらったので >そのうちの一部を家賃に充ててもらい、残った分は会社の口座に返金してもらう」と言ってきました。 (わざわざそんなことをしなくても、1ヶ月分値引きしてくれるのなら返金せず、1ヶ月分の家賃に充当してくれればいいのにと思います。先方の意図が少し図りかねます。)
- usikun
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雑費の戻りで問題ありませんよ。
お礼
ありがとうございます。 前年度に一旦決算して、費用と収益は精算していますが それでも関係なく雑費の戻りでいいのでしょうか?
お礼
ありがとうございます(笑)出来るならそうしたいです。 さて、私の説明が足らずすいません。 1か月分(50)が一旦先方から入金→当社が家賃支払(50)ではなく、 1ヶ月分のうち一部が家賃として充当(20)され、その残り(30)が当社に入金されます。 (礼金から家賃を充当しても余ります) なので、仕訳としては 1.預金 50/仮受金 50 2.仮受金50/預金 20 ××× 30 で、最終的に 預金 30/××× 30 が残る形にしてもいいでしょうか。 加えて教えていただきたいのですが、×××の勘定科目は雑費とすべきでしょうか。 それとも雑収入でしょうか。