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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クーポン券利用時の経理処理 ご教示ください。)

クーポン券利用時の経理処理

このQ&Aのポイント
  • クーポン券利用時における経理処理について教えてください。
  • 例えばクーポン券の額面以上の買い物をした際には、通常の経理処理で問題ありませんが、額面以下の買い物をして一部を放棄した場合、正しい経理処理方法を教えてください。
  • 具体的な仕訳例としては、差額を雑益計上する方法や、差額を売上に計上する方法があります。どちらが正しいのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.3

子会社名義のクーポン券が発行され、利用・回収されたクーポン券の券面額に相当する現金が親会社から子会社に支払われる、ということだな。 そうすると、一連の取引の元となる契約、特に券面額相当額の現金が支払われるべき根拠となる契約がどうなっているのかによる。 子会社が独自に発行するクーポン券につき親会社が資金援助する、という契約なら、次のような仕訳となる。(科目は一例) 販売時  売上値引 900 / 売上 900  消費税   45 / 消費税 45 代金回収時  現預金 1,000 / 不課税雑収入 1,000(なお100%子会社なら益金不算入) 親会社が自ら子会社名義でクーポン券を発行し券面額を負担する、または親会社の意思に基づき子会社が独自にクーポン券を発行するものの金銭的負担を親会社が負う、という契約なら、前回回答のような仕訳となる。 なお、1番目は通常考えられる親子間取引とは言い難い。2番目だろうと推定している。

ubunajimuin
質問者

お礼

複数回のご回答を頂戴し、有難うございました。 ご回答頂きました仕訳の考え方が当方と一致しており、ご教授してくださいました内容を参考に処理致しました。 初心者のうえ、今後も単純な質問をさせて貰いますが、宜しくお願い致します。

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その他の回答 (2)

  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.2

子会社から見て、別法人である親会社が無償で発行するクーポンにより商品役務を提供し、後日クーポン額面を親会社から回収する、ということかい?未使用のクーポンについては親子間で金銭のやり取りをしない、ということかい? そうだとして、子会社の仕訳は次のようなものとなる(科目は一例)。 販売時 親会社未収金 1,000 / 課税売上 900               / 消費税 45               / 不課税雑益 55 代金回収時 現預金 1,000 / 親会社未収金 1,000 簡単に説明すると、売掛債権の回収はクーポンの受領により終えている。受領時に顧客が差分を放棄したのだから、そのタイミングで不課税の雑益を計上する。それと同時に、親会社に対してクーポン額面の債権が発生する。そのため、このような仕訳になる。 なお、無償クーポンについては、景表法との関係で問題になることがある。念のため親会社の社内で確認してもらってもいいかもしれない。

ubunajimuin
質問者

お礼

ご回答それぞれにお礼をしていなくて申し訳ありませんでした。 たいへん勉強かつ参考になるアドバイス有難うございました。 次回もご指導の程、宜しくお願い致します。

ubunajimuin
質問者

補足

こんにちは、 早々、迅速な回答をして下さり有難うございます。 たいへん参考になりました。 私の説明が不十分で誤解を招くような内容でしたので、1の回答者様の方に補足説明(もう少し実態に近い説明文)をさせて頂きました。 ご都合の宜しいときにご確認いただければ幸いです。 宜しくお願い致します。

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  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

回答例3・・・クーポン券を発行したときはどう処理しているのですか。仕訳は起こさないでしょうから、差額の55円を認識する必要がありません。  また、クーポン券を「売掛金」とするのは違和感があります。「売上値引」が一般的です。 〔販売時〕 売上値引  900   売上   900 仮払消費税 45   仮受消費税 45 未収金 1,000   雑収入 1,000(不課税) 〔クーポン券の代金を受け取った時〕 現金預金 1,000  未収金 1,000

ubunajimuin
質問者

お礼

お礼が遅くなり、たいへん失礼しました。 分かりにくい問合せに対し、丁寧なご回答感謝申し上げます。ありがとうございます。 実務担当者にも確認をさせ適切に処理が出来ました。 今後も何卒宜しくお願い致します。

ubunajimuin
質問者

補足

迅速なご回答をして頂き誠に有難うございました。 とても参考になりました。 ご回答を頂いてから気付いたのですが、説明文が分かりにくかったように感じますので、補足をさせて貰います。 もう少し具体的に申し上げると、親会社の一部部署が他社(同じ業種の企業です)と合併(名称が相手先になるので、吸収と判断出来ると思われます)し、キャンペーンという謳い文句でその親会社の一部部署を利用したクライアントに対し、当社の商品券(クーポン券)を差し上げ、買い物をして頂こうという企画のものです。 それぞれの企業は事業年度をまたぐ事はありませんが、クーポン券の配布はH25年11月末、利用期限はH26年1月末とし、H26年1月末を以って締めを行い、利用分の代金(クーポン券×枚数分)を2月ないし3月に一括で合併先の企業が振込をしてくることが大筋の流れとなっています。 質問の主旨としては、クーポン券を使用される側の小売販売店の経理処理がイマイチ分からなくてご質問を致しました。 先の質問が中途半端でたいへん失礼しました。

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