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ARNOLD FIX "R" SCHOOLS
カリフォルニア州知事に立候補することになったArnold Schwarzeneggerにむけた、支持のメッセージなんですが、どういう意味なんでしょうか?彼はこれまで子供や教育の問題に関わった経歴があるようなんですが・・・
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Gです。 では、私も、補足質問に回答しますね. もしこれが、記事だとしたらこの"R"はRestructruging Schoolsの略だと言う事は、100%に近い確率でしょうね. なぜかと言うと、アーノルドはこのRestucturing Schools Policyに満足していなく、改革をする必要があると考えているからです. しかしここでは支持者のプラカードなんですね. それも、 Arnold Fix "R" schools となっていますね. 彼女の親父さんが本当に何を意味して書いたのかは彼に聞かなくてはわかりませんが、なぜかと言うと、この文章には可能性として三つがあるからなんですね.、まず、 1) Our 2) "Restructuring Schools" policy 3) R-rated 1)は全く問題なく考えられる物です. つまり、私たちの学校をよりよくする、と言う事ですね. 殆んどのアメリカ人は理解できると思います. なぜかと言うと、カタカナで書くと、アワーですが、少し早めにしゃべると、ワのWの音を作らないからなんですね. 日本人が、アワとWをかなり出して習ってきた事も、この発音がどうして、Rになるのか理解しにくいかとお思います. 2)はこのポリシーを治す、と言う事ですね. つまり、Restructuring Schoolsとニュースで言っているのは、それに対する不満の多いポリシーのことを言っているんであって、学校の事を言っているわけではない、ということなんですね. ですから、 "What do you think about the R schools?"と言い切ることができるのですね. あのポリシーどう思う?と言う事ですね. よって、このプラカードでは、ポリシーを治す、と言ういいかたになるわけですね. 3)はご存知ように、アーノルドを有名にした映画はすべてといっていいほどR-ratedなんですね、つまり、問題点を抱えた映画、なんですね. アーノルドはそれを十分承知しています. 小中学生では見られない映画の事です. その問題点とは、暴力、セックス表現の仕方、のほかに、言葉遣い、社会に悪影響を与えるだろうと思われる内容のことを言います. まさに、このような問題を抱えた学校のことをあらわしている可能性はあるんですね. This food is R-ratedといって、スパイスがきつかったり、砂糖や油を多く使われすぎて、健康に良くないような食べ物の事ですね. これも、可能性としては、このような使い方をしたと考えれば十分あることですね. ということで、このカテで、どれが正しいかということは、私たちには判断できない、と言うレベルだと言う事です. ありえない、と言うレベルではないし、極端な事を言えば、いくら私たちがここで、ありえない、可能性がうすいと言っても、どうにもならないことですね. 英語を理解すると言う点で、必ずしも、私たちが考えている事を、全て、ひとつの文章であらわしているとは断言できないわけです. しかも、この文章には、前後する文章によって解釈を狭める事も出来ません. また、Fixにしても、まったく同じような事がいえますね. 私も、私の周りにいる人たちに彼らの率直な考えを聞いたところ、Arnold, (please) fix our schools.と言うのが妥当じゃないか、と言う結果が出ました. (これも、彼らのアメリカ人としての感想に過ぎませんが) ただ、言える事は、彼の支持者が、何百枚もの同じプラカードを作るのであれば、Arnold Fixes Our Schools.となり、もう既にポリシーを治す事をはじめた、と言う事をスローガンとしてプリントするだろうと言う意見も少なくありませんでした. FixをFixesの代わりに使うのは、文法の間違いか(記事の表題としてではなく、単なるプラカードの言葉として)、命令形の形を取ったのだろうと言うのも、彼らのコメントでした. Arnold, Go for it!と書いたプラカードも同じ場所に必ずあるわけですが、カメラマンにとっては、より興味深い写真と見たわけで、ヤフーもそう取ったのでしょう. そう言う感じの応援文句ですね. そして、人によって、いろいろな解釈できるプラカードを持っていたのが3才の子供であったと言う事も、ニューズバリューがあるわけですから、また、興味深いとも言えるでしょう. これらをまとめると、私個人としては、Arnold, (please) Fix Our Schools.と考えるのがもっともらしい、と言う事になりますね。 これで、私の解釈がお分かりでしょうか. また、文字「遊び」の件ですが、RはふつうAREの代わりに使われることが多いです. U R My Luv!と言う感じですね. その他に、 1=one, won I1!=I won! 2=to, too, two 10S=tennis 4=for 8=ate L8=Late, Sorry Bing L8.のように使います. W84me=Wait for me B=bee, be C=see D=the EZ=easy T=Tea T5U=Tea fou you? (RTM=Our team UR=Your, You're U=you ICU=I see you CU=See you! 今のところこのくらいしか頭に浮かびませんが、よくこのように使われます. また、こちらでは、多くの州では、自動車用ライセンスプレートに自分の好きな事を使うことが出来ます. ILUVJACKとかいうようにですね. 10SANY1として、Tennis any one?テニスしませんか?と言うのもありますね. また、自分の名前と誕生日をくっつけてJACK0914とかも作れます. もちろん、他の人がまだ使っていなければの話ですが. これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 締め切っていなかったようで、助かりました. 間違いがあったので、この場で訂正させてください. T5U=Tea fou you? (RTM=Our team ですが、これは、 T4U?=Tea for you? RTm=Our team とRをOurとして使っています. ごめんなさい. なお、アーノルドの英語は、やはり移民として訛りが残っています. しかし、映画などでなれていれば、当然分かり易いわけです. それだけ、普通の英語とは違った味があるともいえますね. それが、アメリカ英語の特徴でもあるといえますね. 発音は、フィーリングの出し方のようには重要視しない、ということなんですね. 日本人の多くは、この発音に過敏すぎると想います. サムライイングリッシュでいいと思います. (余談でした)
- yontan
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個人的な感想のようなものになってしまいますが…。 全体を読み返してみましたが、やはり ichi-kumi様の回答が最も信頼できると思います。 何より、最初の回答の時点で"R"が二重の意味を持っている事を指摘しており、それに対して適切な解説を加えている点です。これが重要です。 余談になりますが、シュワちゃんの英語は日本人にとって割と聞きとりやすいような気がします。コテコテの日本人の私が言うのもおこがましいですが、特別訛りが強いとは、感じたことはないですね。
No.3です。補足にお答えします。 “R”が一般的かに関して。まず、”restructuring schools” の短縮形としてはよくある省略方法です。(なにしろ長いので。)しかし、あくまで米国都市部のここ数年の社会現象から使われるようになってきた言葉ですので、馴染みがそれほどない人もいるかもしれません。ですから、辞書には載っていない単語です。まして、会話でいきなり「Rスクールはうまくいってるの?」と切り出しても、怪訝な顔をされてしまうはずです。あくまで「米国都市部の学校教育」という文脈の中で使われる表現、省略形だと思ってください。 “R” が “our” と同義に使われるかということに関しては、「ほとんど無い」というところでしょう。ただし、今回の場合はあくまで発音から、米国人ならふつうはすぐに類推できるという類いのものです。余談ですが、かつて同僚(ネイティブ・スピーカー)が職場のわたしの机上にプレゼントを置いてくれたときに “This is 4 U.” とメモを残していったことがありました。”This is for you..” ということです。これなども、しょっちゅう使う短縮形というわけではありませんが、見ればだれでも分かりますね。そういえば、この短縮はベストセラー作家アーサー・ヘイリーの「エアポート」の中でも出てきた覚えがあります。(読んだのは20年も前になりますから、うる覚えです。「ホテル」の方だったかな?) “R rated(準成人向き)”、”X rated(成人向き、あるいはホラーもの)” に関してですが、yontanさんがおっしゃるとおり、少し無理があるような気がします。この言葉が学校教育に関して使われることは、まずないでしょう。真っ先に「セックス、あるいは暴力」をイメージさせる単語ですので、スタンドアップ・コメディアン(日本でいえば一人漫才師)が聴衆を笑わせる場合にはありうるでしょうが、プラカードに書いて3歳のこどもに持たせるような言葉ではありません。 “Fix” に関してですが、スローガンや新聞の見出しなどでは、”三人称現在のS”、”未来の will” を省略するは「非常によくあること」です。過去形すらも「原形」で済ます場合もあります。ご質問の英語に関しては、あくまで “Arnold fixes “R” schools.” のような意味でしかとらえられないと思います。”Arnold will fix…” とか “Arnold is the only person who can fix…” といった意味合いです。支持スローガンということであれば、”Arnold, fix “R” schools, please.” の意味ととらえるのはちょっと難しいかと思います。 最後に「学校に対する期待度」の問題ですが、これも「米国では…」と generalize しないほうがいいでしょう。この問題については日本もまったく同じで、就学前の子供や中高の受験生をもった「都市部の中流階級以上の親たち」は、「都市部でない親たち」に比べて、「学校選び」にずっと大きなプレッシャーを感じているのが現状です。 以上、細かいことですので、あんまり英語自体の勉強にはならなかったかもしれませんが悪しからず。
お礼
そうですか、毎日あまり大量にニュースを読んでいるわけでもないので、なんともいえませんが、また”R”が出てくるのを楽しみにしたいと思います。ありがとうございました。
- ghostbuster
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#1です。 自分もRの使い方、というのは、チャットなんかでよく使う R U there? = Are you there? しか知らなくて、R=our というのは思いつきもしませんでした。 ここでは"are"のはずがないし、 なら、強引に"after"かなぁ、と。 で、帰省ついでに英語を習っていた先生(滞日12年のアメリカ人)に聞きに行ってみました。 で、その先生によると、やはりこの場合は"our"と理解するのが適切ではないか、ということでした。 ご参考までに。 #3さん、勉強になりました。 それからGさんのご回答は、いつも楽しみにしています。 質問者さんも、勉強の機会を与えてくださってどうもありがとうございます。
お礼
わざわざ聞いていただきで、どうもありがとうございました。"R"=OURっていうことでいいみたいですね。
- yontan
- ベストアンサー率18% (8/43)
No.3の方の回答が正しいと思います。 (私も勉強になりました。ありがとうございます。) No.3の方の回答がもっともシンプルで合理的な説明です。 "R"とdouble quotation marksでくくってあることから、2重の意味があると考えるのが自然です。 この"R"がR-rated を意味していると考えるのは少し無理があるように思います。 また、あの写真横の記事では「a sign made by her father」とあったので、Restructuringを意味していてもまったく問題はないと考えます。(まぁ、どうせこういうのは父親が勝手に作って、子供はわけも分からず持たされているだけでしょうから…。) 横槍失礼しました。
補足
すいません。そもそも"R"というのは今回初めて見たので、一般的な使い方を説明いただけないでしょうか? よろしくおねがいます。 よく考えてみると、3重の意味があるという可能性はないでしょうか? "OUR" "Restructuring" "R-rated"の3つですか まあ日本語でも何かと何かをかけるというように 3つではなく、大体2つの場合が多いんでしょうか・・・ 写真の子は小さいので、意味はわからないかもしれませんが、Gさんのおしゃるような、何とかして欲しいという切実な強い気持ちが伝わってくる写真ですよね。 ありがとうございます。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
>そうですか、アメリカのマイノリティや貧困層(だけなんでしょうか)の子ども達や親達は学校や行政に教育の充実をすごく期待している、つまり、すごくやる気、ニーズがあるっていうことですよね。日本ではちょっと想像しにくい現実なんでしょうか。生徒も親も無気力っていうか、そんな期待していないと思うんですよね。 のコメントがあったのですね. 子供たち自身が、学校内での暴力/犯罪に対しての恐怖を持ち、改善してもらいたいと願望するのは、親御さんたち以上のものがあります. もちろん、期待している事自身にも問題はあります. つまり、しつけは家で、と言う考えもあります. 学校には任せられない、と言う考えですね。 任せられる状況ではない、ということもあります. しかしながら、学校教育は税金で成り立っている、という感情もあります. ですから、学校として、教育と言う物が大変重要な物だと言う事を生徒全部が分かってくれれば、非行も少ない、と言う事でしょうね. ある地域では、小学生でも麻薬をやっているくらいです. そして、学校への凶器の持込なども問題になっていますね. 英語のカテゴリーで私は、日本での英語の教育の認識が少なすぎる、改革が遅すぎる、と言ってきました. 今では、英語は知識としての英語ではなく、使える英語でなくてはいけない、と思っています. そして、親御さんたちも、自分は英語は分からないけど、子供には使えるようになってもらいたい、と願っている事と思います. しかしながら、結局、英語会話の塾にいかせることになってしまう。 学校での英語は、試験があるから仕方ない、分かる先生がいない、教えられる先生がいない、政府には必要性が見えないんだから仕方ない、と諦めています. しかし、中高と6年やっているのにもかかわらず、英語を何とか使えるという学生は非常に少ない、と言う事ですね. また、私は、ピアノを教えてもらうのに、授業料と時間をかけても引けないとなると、親御さんは文句をいい、その先生は首ですね. でも、英語の場合は、親御さんは抗議をしません. PTAと言う物があるにもかかわらず、自分の子供が英語が使えないということに対して抗議をしません. 私にはなぜやらないのか、分かりません. 自分の子供です. 自分ができなかった事に対し、英語について学校に期待する事は当然な事と思います. よくはなっている、という言葉も聞きます. これが、Restructuring Schoolsに対するアーノルドや私なんかの不満なんですね. でも、やっていると言っても、現実的には、Restructureされていません. 英語の出来ない高校生は毎年出来ないまま卒業していきます. 将来性のある子供たちの将来を狭めているのは、私たちなんですね. 私たちがいろいろな形で、それを広げるようにしなくては、この環境で育った子供たちの少ない数ではない数の子供たちは犯罪者となり、私も指導を続けているSWATや警察、また、同じ状況にいる子供たちに殺されてしまうわけです. 余談になってしまいましたが、読んでくれてありがとうございました.
補足
日本での英語教育ですが、改善するように切実な声があまりないのは、英語がそれほどできなくても入試さえ合格できれば、あとは、あんまり困らない人が割合として、ほとんどだという背景があります。日本の大学の進学率は30%程で、大学といってもピンキリですから、英語を駆使しなければならない職業につくのは、このうちの、さらに数%でしかないですし、外資系企業では帰国子女が多いので、さらに割合が下がるということになります。しかしこれだけ長い間勉強しても、ろくに英語ができないというのは、情けないです。時間の無駄です。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 もしこれが、新聞記事の表題だとしたら、"Restructuring Schools"というプログラムを直す(つまり、当選して、直したときに使うでしょうね. つまり、Arnold fixed the Restructing schools policy.を表題的に書き換えて、‘Arnold fixes Restructuring schools.となるでしょうね. また、R-rated schools, つまり、非行で大変な学校、つまり、A-rated schools一流学校ではない、学校内の改革が必要な学校ですね. X-ratedにはいっていない、という映画のrating systemをもじった言い方、と言う事ですね. しかし、ここでは、小さな子が自宅で作った、プラカードですから、私は、 Arnold! Please fix OUR schools.と言う意味と感じ取ります. つまり、アーノルドの立候を支持している、と言う事です. Restructuring Schoolsの事だとしたら、3歳の子供の言う事ではないですね. これが、私が感じ取った事です.
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
Gです。 確かに、restructuring schoolsに対して不満は彼にあります. そして、それがひとつの立候補する理由ともなっていると信じます. しかし、ここでは、女の子が、Arnold fix "R" schools.としてある事から、つまり、記事のタイトルではない、これは、Arnold fix OUR schools.として、Arnold, if you are elected we want you to fix our schools。 つまり、fixをわざと文法的に間違えたと言う解釈よりも、Arnold, fix our schools!!と嘆願している文章としてとってもいいと思います. 子供たちからの切実なる願いが存在すると言う実情と、子供たちからの支援もあると言う事ですね. 私は、子供達がより人生を有意義に生きていける土台を彼らに植え付けることに対して大変興味を持っています. うわべだけの、また口先だけのきれい事では、その土台を植え付けることはできません. やって来てよかったと思う日がいつ来るか分かりませんが、やるしかない事をできる実力をつけるよう頑張っているつもりです. アーノルドにどれだけ州知事としての実力があるかは分かりませんが、彼には彼が州知事にならなくては彼の夢がかなわないと感じているわけです. 私は、頑張ってもらいたいと思う一人です.
お礼
どうもわざわざ、写真まで見ていただいてありがとうございます。 そうですか、アメリカのマイノリティや貧困層(だけなんでしょうか)の子ども達や親達は学校や行政に教育の充実をすごく期待している、つまり、すごくやる気、ニーズがあるっていうことですよね。日本ではちょっと想像しにくい現実なんでしょうか。生徒も親も無気力っていうか、そんな期待していないと思うんですよね。
補足
そうすると、この”R"は "OUR" "Restructuring School" "R-rate School" のうち"OUR"っていうことになるのでしょうか? そうすると"OUR"をわざわざ"R"と書く事は、 スローガンなどの場合一般的なのか、 強調する場合そうする、 ということになるんでしょうか?
知事選に興味が無いので、ご質問を見落としておりました。 現在、米国で使われている R schools という表現は Restructuring schools を短縮したものです。米国において、ここ10年弱の運動になりますが、生徒の学業レベル、とくに都市部における学業レベルを向上させることを主眼にした「改革運動」で、カリキュラムの改革や教員の資質向上といった様々なことに取り組んできましたが、いまひとつ効果があがっていないのが現状のようです。(生徒の非行云々も含まれるかもしれませんが、この動きの基本はあくまで「テストで点が取れるようになるかどうか」です。) 都市部において、新しいシステムやカリキュラムを取り入れた学校というのがちょっとしたブームになってきたのですが、この効果が今ひとつという現状を、さらに FIX(修理)しようというスローガンです。スローガンの英語に限らず、ジャーナリズムなどではこのfix という単語は短くて切れ味がいいので、「改革、修正、修理、改良」などの意味で頻繁に使われます。 また、スローガンや新聞の見出しでもよくあることですが、お尋ねの “R” schools の “R” は、英単語の ‘our’ とかけたもの(ダジャレ)にもなっています。英語を普通の速さで話すと R と our はまったく同音になりますから。というよりも、our は普通の速さで発音されるとアルファベットの R と同じ音になるといったほうが良いですね。 というわけで、ご指摘のスローガンの意味は「シュワちゃんが我々の学校を改革してくれる」という意味と「シュワちゃんが、新方式で進められながらもなかなか効果を上げていない学校教育を改革してくれる」の、両方の意味を表していることになります。
お礼
んーやっぱり生の英語は難しいですね。ありがとうございます。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカで使える伝統空手と護身術教えている者です。 私なりに書かせてくださいね. もうかれこれになりますが、彼とは武道と小中学生から不良になるのを防ぐ教育とをマッチさせる事を話した事があります. もちろん私ができることですから、微々たるものですが、武道の意味ある人生の準備訓練をとおして、このような人種的、生活環境、また、経済的な理由から、不良/犯罪人に走りがちの子供たちを何らかの形で、教育、自己向上に興味をもつよう、この地域で指導に当たってきています. この”R"環境にいる子供たちを救う事に非常に関心が彼にはあります. 彼自身の能力を最大限に使い、この精神的に恵まれない子供たちを救おうと言う意欲に私は共鳴するのですね. 放課後を使っての教育(After School Education), 等を重要視した、After School and Safety Program Actを作り上げる為に、彼自身が100万ドルを寄付し、更に1千万ドルの寄付金を集める事に成功しています. また、実際に学校を訪ね、子供たちにやる気を起こさせる事にも直接かかわっています. アメリカでは、不良に走ると、かなりの率で、結局殺人の犠牲者または殺人者となる可能性が高いのですね. 彼らの生活環境を変える事は非常に難しいものです. しかし、個人のレベルで、考え方、物の見方、また、未知に挑戦する意欲、そして、人の命の尊さ、を教える事は出来ます. R-rated schoolsを助ける事ができるのは、このような子供たちを救う事からはじめる事ができるんですね. 私の場合は、ほんの数人ですが、今では、自分で生きる普通の大人になっています. その中で、一人でもいいから、自分が生まれ育った場所へ帰り、「後輩」たちを犯罪から救いたい気持ちになってくれればと思っています. 余談ですが、その為にも、彼らのから見た「正しい」「使える」英語も知る必要となります. また、それを政府にアドバイスする為の「正しい」「使える」英語も知る必要となるわけですね. そして、また、彼の英語自体も、「堅物」英語崇拝者から見れば、とんでもない英語を、また、とんでもない訛りで喋ります. どちらが重要でしょうか. 「正しい堅物英語」ですか、それとも、心のこもった使える英語でしょうか. アーノルド自身がそれをはっきりと答えています. 必要以上の事を書いてしまったかもしれませんが、何かの参考になれば、嬉しいです.
お礼
やはり日本にいると、アメリカの荒廃した部分、また少数派の実情などについては、なんとなくしか、わかりませんが、想像以上に抑圧されている人々がいるような気がします。ありがとうございます。
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お礼
W8=Wait、10S=Tennisっていうのが面白いですね。 日本でもアーノルドの人気は高いですが、個人的には、あまり面白い映画だとは思ってなかったんですね。もちろんactivistとしての面があるというのは全く知りませんでした。厳しい環境にある若者を支援されておられるというGさんの活動も、実を結ぶといいですよね。ありがとうございました。