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サラ・ペイリンについての詳細
- サラ・ペイリンとは、前アラスカ州知事で共和党副大統領候補の人物です。
- 彼女の日本への位置づけは明確ではありませんが、将来のアメリカ大統領候補として注目されています。
- 彼女の能力や知性については賛否が分かれており、様々な噂話が飛び交っています。
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あくまで日本からの私見ですが、彼女は首尾一貫した政治姿勢よりも、自分の肌感覚でものを言っているような感じがします。Wikiによる経歴でも、アラスカ知事としてはたしかにパイプラインを引くとかの金儲けの成果はありますが、こういった政策は役人任せでもできることですし、パイプライン敷設時の環境団体からの反対に答えているようにみえません。 外交姿勢は、ブッシュ時代の大統領にただついていくといった風で、独自の視点など全く感じられません。肌感覚から言えば、言葉も習慣も理解できないところとの付き合いなど、ヨクワカラナイということでしょうか。 ですから、彼女の行動にはどうしても権益の誘導の結果かな?という印象が拭えません。たとえば前の選挙で華々しく取り上げられたときや、最近の報道でも簡単に議論負けしていますし。私としては、時折日本でも見かける、自分の都合だけで判断するお馬鹿さんの一人かな、と思っています。 それでTeaPartyですが、この連中も、いわば自分の都合だけでしゃべっているようです。ですから旗、つまり全体を束ね、牽引していくトップリーダー不在のまま、ただ騒いでいるだけのようです。その連中から見れば、ペイリンがお飾りにせよ、トップに立ってもらえれば、何かと都合がいいし、また明確な主義主張でトップに立った訳ではないペイリンにしても、広範囲な支持団体が得られたら儲けもんぐらいの意識ではないかと思います。 いまでは、この運動に対する共和党の姿勢は曖昧なままですし、最近では反ティーパーティとして、コーヒーパーティーと言うのが提唱されたそうです。やっぱり庶民はよくわかっていると思います。
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- nasi000
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サラ・ペイリンはブッシュ並かそれ以下のトンデモです。 「終末論を信仰し、進化論はでっち上げと考える系」のキリスト教宗教右派の信仰者です。 ブッシュのように十字軍とか言い出す類の人です。 日本では、これが陰謀論に聞こえる人が多いみたいですが、「マジ」です。 日本人はニューヨークやワシントンのようなリベラルな人々がアメリカ人と思っていますが、米国の5~6割は進化論を否定しており、その内の半分は聖書を文字通り捉える、非常に強権的な信仰をしている人々です。