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ニュートン算について質問です。

ニュートン算について質問です。 以下の問題文を見た上で、僕の質問に答えてください。 問題:ある牧場で牛10頭を放牧したところ、5日で牧草を食べつくした。牛12頭の場合では、4日で食べつくした。では、牛6頭の場合、何日で牧草を食べつくすか?。ただし、牧草は毎日一定のペースで増えている。 質問:牛6頭が食べた場合に食べつくすまでの日数は、40÷(6-2)※=10日で求められるみたいですが、 何故(6-2)をやるのでしょうか?一日に増える量を考慮して計算しているのはわかるのですが、具体的にはわかりません。ご教示いただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.6

←No.4 補足 そう解釈しても、特に問題はないと思います。 以前から、貴方の質問に答え続けているのは、 「認識」で解こうとせず、コツコツ計算せよ ということなのですが。

その他の回答 (5)

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.5

> 牧草が増えず牛の食べる量を2減らしても40-4=36で、実質的に減る量は変わらない。  この認識では、この問題の考え方としては、あまり相応しくないと思います。  毎日増える牧草の量 2 は、 牛2頭が1日に食す量に等しいので、・・・。  と、考えた方が良いです。   ※仮に、牛が2頭しかいない場合、牧草の量は、増えも 減りも しません。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

続きですか。 前回質問の際に、1日に生える牧草の量は2であること、 また、それを使って、最初に生えていた牧草の量は40であること、 までは済んだはずでしたね。 これらの値を使って、T日間に6頭の牛が食べる牧草の量を考えると、 = (1頭が1日で食べる量)×6×T = (最初に生えていた量)+(1日で生える量)×T から、T が求まります。 移行項して式を整理するとき、6T - 2T の係数として 6 - 2 が生じますね。

wantanton
質問者

補足

丁重なご回答まことにありがとうございます。 質問の式で求められる理由に対する認識として正しいかどうか判定してください。 6頭-2(1日に増える量)で、実質的に減る1日あたりの牧草の量を求められる。 1日2増えた場合、初日に実質的に減る量は、42-6=36 牧草が増えず牛の食べる量を2減らしても40-4=36で、実質的に減る量は変わらない。 だから、40÷(6頭-2)と牧草が増えないと仮定した式でも、牛6頭が食べつくす日数が求められるのだ。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.3

前提条件1 から    10頭で、5日間  即ち 50単位 の 牧草を食べた。 前提条件2 から    12頭で、4日間  即ち 48単位 の 牧草を食べた。 条件1 と 条件2 から     所要日数が 1日 増えると、 牧草が 2単位 増えるので、   牧草が 1日に 増える量は、  2単位である。   再度、条件1より   10頭で、すべてを食べ尽くすのに、5日間 かかった。    ※ この間に、牧草は 5 x 2単位 (即ち、10単位) 増えた。   10頭で食べた 50単位の内 10単位は、食べ始めてから増加した分なので、・・・   最初にあった牧草は、 40単位である。   また、1頭が 1日にたべる量を 1単位としているので、   6頭 の場合、 1日あたり 6単位の牧草を食べる。   一日に増える牧草の量が 2単位なので、  その差分  6 - 2 単位 ずつ  牧草の量が減少する。  

  • tommy1977
  • ベストアンサー率43% (178/410)
回答No.2

40は最初の量、6は6頭の牛が1日に食べる量、2は1日に増える量となります。 減る量と増える量を引き算すれば、”1日に純粋に減る量”を求める事ができます。 →これより、(6-2)の部分が0より小さいとき、”食べ切れません”となるわけです。 <実際の問題はこのパターンを明示して、では最小で何頭なら何日で食べきることが できるでしょうか?という問題を出すようなものもあります。 さて、では 分からない数字をどうやって求めるか、ですが(最初の草の量も、増える量も、1頭が食べる量も ???ですよね?) わからければ、分かりやすい値を入れてみます。(比例の応用) 1頭が1日に食べる量を1、とします。 最初の草の量を□、1日に増える量を△としますと、 だとすると、 □+5×△-(5×10)=0 □+4×△-(12×4)=0 ここで、△が2だとわかります。 そうすると、□が40。 はい、できましたね。 中途半端な数字になった場合は、分数で表記し、比で表わすとよいかも。 以上。

  • NMZ1985
  • ベストアンサー率30% (41/136)
回答No.1

(6-2)は想像通り、減る量-増える量をあらわしています。 10頭が5日で食べつくす量=12頭が4日で食べつくす量 これが40と求めるためにはどれだけ1日草が生えるかが必要です。 参照URLから引用すると 最初の量÷(一定の時間に減る量- 一定の時間に増える量) なので X÷(10頭-a) = X÷(12頭-a) となります。 よって6頭なら40÷(6-2)という式になります。 基礎らしいので答えでなく、文章から式を理解しましょう。

参考URL:
http://www.manabinoba.com/index.cfm/4,3883,73,html?year=2004

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