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英人の科学者ニュートンの生い立ちに関する質問
英人科学者ニュートンの生い立ちに関する質問です。 数学者の矢野健太郎さんが書かれた「数学物語」 (角川ソフィア文庫) https://blog.goo.ne.jp/fujimitsu530/e/ab376c7b09d4721366b5dd66f2206b29 に依りますと、英人科学者アイザック=ニュートンは 子供の頃、「落第ぼうず」と呼ばれたほどに成績が 悪かったそうです。 この話をアメリカ人にした所、「アインシュタイン までもが、『歴史上最大の天才物理学者』と呼んだ ニュートンなのだから: https://www.hindustantimes.com/ht-school/isaac-newton-one-of-the-greatest-scientific-geniuses/story-B23P47WDnlhHSezqOES0WN.html#:~:text=This%20extraordinary%20man%20and%20leading%20figure%20in%20the,time.%20ht-school%20Updated%3A%20Sep%2007%2C%202020%2016%3A24%20IST いくら子供の頃とは言え、『落第ぼうず』の筈は、 絶対に無い! ふざけるな! ソースを見せろ!」 と言われてしまいました。 そこで、矢野健太郎氏以外のソースで、ニュートンが 本当に「落第ぼうず」だった事を示す資料が無いかと 探し回りましたが、矢野さんの著書以外には、 一向に出てきません。 例えば、ウィキには: https://en.wikipedia.org/wiki/Isaac_Newton#Early_life 彼が12~17歳の時、母親はアイザックを農場で 働かせる為に学校を辞めさせた事は書いてありますが、 学校に帰ってからは、むしろ、いじめっ子だった事を 見返してやるために、トップ成績の学生になり、 日時計や風車模型を作ったりしたとの事です。 矢野健太郎さんが出版された著書に書かれた内容の 裏付けが取れない、或いは事実と正反対の内容となると、 何せ、大科学者ニュートンに関する事ですので、 大問題だと思われます。善意の解釈としては、 「12才に一時退校する前までは、確かに落第ぼうず だった」という線も有り得ますが、上記の米人に 反論できるだけの、強い証拠が有りません。 もし、どなたか、英語版でのソースを御存知の方が いらっしゃいましたら、どうかお聞かせ下さい。 大科学者ニュートンに関する話なので、かなり重要と 存じます。出来るだけ英語のソースをお願いします。 (日本語ソースだけでしたら、既に矢野氏の著書で 十分なわけですので。)上記の米人に反論できる ソースを頂きたいのです。「日本人は、デマばかり 飛ばす!」という印象も拭いたいのです。
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お礼
SPS700様、 リンクまで貼って頂いて有り難うございます。ただ、 肝心な疑問の答えが出てこないので、やはり釈然と しませんね。 ニュートンが、旧友と喧嘩したので一時的に退学 させられた、或いは、母親が彼を農場で働かせる ために学校を辞めさせたという話は、ウィキなど にも載っているわけで、問題は、彼がいわゆる 「落第ぼうず」つまり「劣等生」だったかなのです。 そこがいつまでもハッキリしませんね。決め手の 有る資料が無いので、前述の米人のツッコミにも、 ちゃんと反論できないです。 何れにせよ、英語版のウィキにも載っている話です から、ニュートンは「退学」はさせられたけれども、 本当に所謂「落第坊主」だったかはハッキリしない という事で米人に説明しておこうと存じます。