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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニュートン環の凸レンズと平面での位相のズレ方)
ニュートン環の凸レンズと平面での位相のズレ方
このQ&Aのポイント
- ニュートン環についての説明を省略していますが、平凸レンズと平面ガラスの組み合わせで生じるニュートン環の位相のズレ方について質問があります。
- 凸レンズでの反射では位相はずれないが、平面ガラスでの反射では位相がπ/2ずれるという条件を利用して問題を解いています。質問は、固定端と自由端の決まり方と、位相のズレ方が屈折率の値のみで決まるかどうかについてです。
- 物質の屈折率の大小によって固定端と自由端が決まると考えていますが、これは正しいでしょうか?また、位相のズレ方は屈折率の値に関係なく、大小のみで決まるのか、物質の組み合わせによってほかの値にもなることがあるのかという点です。
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質問者が選んだベストアンサー
レンズと位相のずれの話ですね。 ・屈折率の小さいところにいる光が屈折率の大きい物にぶつかり、「反射」するとき、位相が180°(π)ずれます(おっしゃる通り、「固定端反射」します。)。位相がπずれるとは、上下がさかさまになるということですね。逆に、大きいところにいる光が小さいところで「反射」するときは、位相はそのままです。(はい。「自由端反射」です。)。 この話ですが、 (1)屈折率の値は、一切関係ありません。大きいか小さいかだけです。 (2)光は屈折率の違う場所にぶつかると必ず、一部反射するものがあります。反射しなかった光は通過します。通過する光の位相はそのままです。 次です。 凸レンズもガラスです。上の面と下の弧の面のそれぞれで反射できます! おっしゃる通りですよ! 空気よりも屈折率の大きなもので間を満たすと、上にのっかてるガラスから、その満たした物質中に入るところで位相がπずれます。そこを通過した光は、今度は、土台となっている平面ガラスで反射します。ここの反射はπずれません。この反射した2つの光が出会うと、πずれた干渉になります。 同位相か逆位相(πずれ)しか考えられません。無理やりそうすればπ/2ずれの干渉とかいくらでもできますが、高校物理の問題としてはわけワカメになりますよ。
お礼
疑問解決しました。ありがとうございます。
補足
位相のずれはπ/2ではなく、πでしたね。 恥ずかしい間違いをしてしまいました。