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国立印刷局の紙幣はお金じゃなく、政府が依頼して・印刷しているだけとゆう
- 国立印刷局の紙幣はお金ではなく、政府の依頼によって印刷されています。
- 紙幣の発行は日本銀行が行っており、公費の支払いには使用できません。
- 税金を廃止し、政府が毎月10万円ずつ国民に支給することや、借金問題についても検討されていますが、実現には様々な問題が存在します。
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なぜ、日本銀行が日本銀行券(紙幣)を発行し、 それを国民が安心して使っているか解りますか? それは、日本銀行の信用に由来しています。 国民や国が困ったからといって、紙幣を印刷しては信用度も 落ちますよね。 お金が信用できなくなると、現物取引が中心になります。 お金は困ったときには手に入る。 それよりも簡単に手に入らないモノの方が重要。 なぜならモノは有限で簡単に印刷できません。 そうなるとお金は信用を失い、 インフレ(貨幣価値の下落)を招き 最終的に、物々取引となる。 するとお金を媒体にした信用システム=金融システムは崩壊します。 ○朝鮮では 自国通貨よりもドルの方が信用されるのはその典型です。 物々交換社会ではなかなか買いたいと思ったモノと自分の売りたいモノが 合致せず自由にモノが手に入らずに社会が停滞します。 お金の信用は大切です。だから国債発行も慎重なのです。 ひとり10万円と言いますが、国民ひとり当たりの借金は それ以上。 つまり国はすでに国民から得る収入よりも、 かなりの超過額を実質国民に与えていますよ。
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- gamma_gtp
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まず、句読点(、。)と、中グロ(・)の日本語の文章を書くうえでの正しい使い方を学んでください。 次に、適切な場所を判断し、適宜に改行することを学んでください。 まずはそこからです。
- aokisika
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江戸時代の藩札のように、dmb27324札をdmb27324さんが発行して、dmb27324さん自身は働くのをやめたらどうなるかを考えてみてください。 それと同じことになります。
- morimotsu
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税金を廃止して・公費(公務員の給料・道路・ダム・橋の制作費)は日本銀行券を使う事は出来ないの? →可能です。 しかしながら、その場合市場(日本全国の日本銀行券を使用している商店・企業等)に多くの日本銀行券が出回ることになります。 そうすると,日本銀行券の価値が相対的に低下し、物を買うのに莫大な金額が必要になってしまう可能性があります。 例えば、現在500円のコンビニ弁当が1万円になってしまうことも考えられます。 このような現象をインフレーション、略してインフレと言います。 仮に日本だけがこのような極端なインフレに陥った場合、外貨(アメリカのドル等)の価値が相対的に上昇するので、日本円で1000万円の家が10ドルで売りに出される可能性すらあります。 そうすると国としての力も損なわれます。