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次の文の動詞を過去分詞または現在分詞にしなさいという問題なんですけど・

次の文の動詞を過去分詞または現在分詞にしなさいという問題なんですけど・・・・ He found the door (unlock) when he came back home. で答えはunlockedなんですけど なぜunlockedになるのか(なぜunlockingではだめなのか)教えてください。 分詞構文を用いて、英文を完成させなさい。という問題なんですけど・・・・ 彼はパリを何度も訪れたことがあるので、パリをよく知っている。という文はどのように書きかえられるか教えてください。 何度もはoftenを用いて。 ________________,he knows it well. 面倒かもしれませんが教えてください。

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回答No.2

He found the door (unlock) when he came back home. the doorとunlockの関係を次の例文で見てみましょう。 (1)Jake unlocked the door. (ジェイクはドアのカギを開けた) (2)The door was unlocked by Jake. (そのドアのカギはジェイクによって「開けられた」)  ↑実際にはあんまりこういう言い方はしないですが、説明のために敢えて書きます。 (1)は能動態の文です。(主語)Jakeが(目的語)ドアの(動詞)カギを開けた、です。 (2)は(1)の文での主語と目的語がひっくり返ってますが、こういう場合受動態(受身)の文になります。「そのドアは~によって開けられた」という形ですね。 このとき動詞は過去分詞(unlocked)になります。 さて、件の例文に戻ってもう一度the doorとunlockの関係をよく確認してみましょう。上に挙げた(1)と(2)のどちらの関係に相当しますか? (2)ですね。この文はSVOCの第5文型の形ですが、目的語:the doorと補語:unlockの間に受身の関係が成り立ってます。 だから、過去分詞unlockedを入れなければならないのです。 このように、文内部で主語述語の関係があることをネクサスといいます。これを正確に把握することがこうした問題を解く鍵です。 このような問題を見たら、ドアが(自ら)カギをかけるものであるか、ドアは(誰かによって)カギをかけられるものであるか、を確認して下さい。 当然、ドアが自分でカギをかける訳はないので、 (誰かによって)カギをかけられるものである→この部分でのネクサスは受身→過去分詞に変化 という流れで正解が出ます。 彼はパリを何度も訪れたことがあるので、パリをよく知っている、は Having visited Paris often, he knows everything about that.  でしょう。 「よく知っている」の意味でネイティブさんは、上記のように、know(s) everything about~を良く使いますが、何故か学校英語では教えないようです。 尚、「よく知っている」は、be familiar withでもいいでしょう。 「以前に何回も~」というニュアンスを強調したいなら、上記のように Having + 過去分詞 で。 また、Parisをitで受けるのは(正確には)×。(見逃してくれる人も居るかも知れませんが) あるものをitで受けるためには、全くイコールのものであるか、それが自分の所有してるものでないとダメなんです。(よくわからない場合は、Parisを繰り返してもいいです)

miyamotomusasi
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  • SPS700
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回答No.1

1。He found the door unlocking when he came back home. とすると「彼はドアが鍵を開けかけているところへ帰って来た」   すなわちドアの鍵が自分で開ける、その最中に、、、という意味です。まあお化け屋敷かなにかで夜中にひとりでに鍵がガチャリと開くってことも(ありますかね?) 2。これは経験があるってことだから現在完了の分詞構文  Having visited Paris often, he knows it well. でしょうかね。Having been to Paris 云々とも。

miyamotomusasi
質問者

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