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公理の証明です。
一つの線の上にある点の数は一定である、言い換えるとどの二個の線をとってもその上には同数の点がある。という公理を証明して来いといわれたのですが、全く手も足も出ません、誰かこのような問題に詳しい方お願いします。
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・o a1----------------a2 b1------------------------b2 線分を並べ 点同士a1、b1の延長とa2,b2の交わりをおとします。 oからaの線へ投射した線aと交わりまた延長しbとも交わる。その交点同士が対応すると考えると線分が1:1の対応となります。どうでしょうか。
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- graphaffine
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多分有限幾何の話だと思いますが、 どの有限幾何であるかをか明確にしてその公理を書いて下さい。 解答はそれからの話です。 蛇足 前の質問はタイトルからすると測度論の Borel algebra辺りの話ですか。折角補足要求が出ているのに無視するのは頂けませんが。 ともかく、問題の意味をきちんと掴んで質問するよう希望します。
- 鳴瀬 美幸(@naruse)
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- 鳴瀬 美幸(@naruse)
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ゆっくり、考えましょう。
- ranx
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回答はNo.2さんの通りで良いと思いますので、 ケチをつけるだけのために出てきました。(イヤな性格!) 直線の上には無限の点があります。「同数」と言っても、 いったいどうやって比較したらよいのか、というのを解決 したのがカントールで、No.2さんの仰る通り、1対1の対応を つけることを考えるわけです。そのようにして求められた ものを無限集合の濃度と言ったりしますが、実は、連続体の 濃度はすべて同じです。連続体というのは、直線・曲線・ 平面・曲面・三次元空間・四次元空間・・・などです。 開集合だろうが閉集合だろうが関係ありません。 ユークリッド空間でも非ユークリッド空間でも同じことです。 連続体でないものというのは、例えば自然数などで、これは 連続体よりも低い濃度になります。逆に連続体の濃度より 高い濃度を持つ集合もあります。 直線上の点と平面上の点が同じなどとは驚くべきことで、 発見者のカントール自身が驚いていたくらいですが、 ただし、これは点をばらばらにして比較する必要があります。 近い点は近くにという対応づけを同相写像と言いますが、 直線上の点と平面上の点では、これはできません。 No.2さんの言われる「開集合と開集合」というのもこの ことだと思います。
- shige_70
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#2の方が書いていらっしゃるとおり、公理は証明するものではなく、前提となるものです。 それと、この公理? 命題? は、ユークリッド空間以外では成り立たない場合もあるのでは。。。
まず最初に「公理」というのは証明しないで認めるものを 言います。 1番の大元を言います。 だから「公理の証明」というのはそもそも変なんです。 証明されるものは「定理」などです。 何と何を公理として認めるとき何々を証明せよ。 そんなにあらためて何を公理とするか、なんて書きませんけど やっぱりどこまで使っていいのかの共通理解が必要です。 それで話を戻して線の上にある点の数ですが 直線と直線なら適当にひとつ結んで後はそれに平行線を 引けばいいです。 1対1の対応をつければいいわけです。 一般の線になると少し厄介ですが開集合と開集合なら 対応がつけられます。
- neue_reich
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まず、「一つの線」というのは線分ですか? それとも直線ですか? 曲線の可能性もありますよね。 公理の証明ならばそこまで詰めるべきかと…