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最長増加部分列(LIS)について勉強しています。資料に
最長増加部分列(LIS)について勉強しています。資料に 「n個のリストLについて、n個の値がすべて異なるとき、 Lは少なくとも長さ{√(n)の切り上げ}の 増加部分列, あるいは減少部分列をもつ」 とあります。 考えたんですけど、その根拠がわかりません。 文章から、証明方法として背理法で 「長さが{√(n)の切り上げ}より少ないとしたとき、 同じ値の要素が出てくるという矛盾を導く」 という方法を考えたんですが導けませんでした。 この方法もしくは違う方法あればご教授願います。
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こんにちは この問題では, 「ある長さの部分増加列が存在しない」とき 「ある長さの部分減少列が存在する」ことを 証明するのが良いのではないかと思います. 参照URLでは,具体的な例から証明まで, 比較的わかりやすく紹介していると思うので, 一度見てみることをおすすめします.
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- Tacosan
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回答No.1
ん~, 「長さが ceil(√n) の増加部分列がない」と仮定して, 「長さが ceil(√n) の減少部分列が存在する」 ことを示す?
質問者
お礼
理解できました。ありがとうございます。
お礼
理解できました。ありがとうございます。