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関数の連続性を示す問題です。

関数の連続性を示す問題です。 問題は画像にupしておきました。 (1)≦の前と後でどのような変形をしたのですか。 (2)よっての前と後でどのような変形をしたのですか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

最後の極限は、cは任意だが「固定」されているから。

p2a2r4a6l10e16
質問者

お礼

ありがとうございました(。・_・。)

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

(1) 三角不等式 |A + B| ≦ |A| + |B| を使って、 |(nC1)(c^(n-1))h + … + (nCn)h^n| ≦ |(nC1)(c^(n-1))h| + … + |(nCn)h^n| とした後、 各項の絶対値を因子ごとに区切って、|(nCk)・c^(n-k)・h^k| = (nCk)・|c|^(n-k)・|h|^k。 更に、|h| ≦ 1 により、(nCk)・|c|^(n-k)・|h|^k ≦ (nCk)・|c|^(n-k)・|h|。 以上をまとめると、 |(nC1)(c^(n-1))h + … + (nCn)h^n| ≦ (nC1)・|c|^(n-1)・|h| + … + (nCn)・|h|。 共通因数 |h| を括り出して、今度は逆向きに二項定理を使えば、 (nC1)・|c|^(n-1)・|h| + … + (nCn)・|h| = |h|・{ (nC1)・|c|^(n-1) + … + (nCn) } = |h|・{ (|c|+1)^n - |c|^n }。 (2) { (|c|+1)^n - |c|^n } は h の大きさに依らないので、ハサミウチの原理 : 0 ≦ |(nC1)(c^(n-1))h + … + (nCn)h^n| ≦ |h|・{ (|c|+1)^n - |c|^n } より、 0 ≦ lim[h→0] |(nC1)(c^(n-1))h + … + (nCn)h^n| ≦ 0・{ (|c|+1)^n - |c|^n }。

p2a2r4a6l10e16
質問者

お礼

丁寧なご説明ありがとうございますヾ(・o・*)☆ 助かりました(。・_・。)!

回答No.2

No1です。 修正があります。 二行目にかっこをつけ忘れていました。

p2a2r4a6l10e16
質問者

お礼

わざわざありがとうございます。

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