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線形代数問題の解き方とは?
- 線形代数における2次形式の解き方を教えてください。具体的には、ベクトルと行列を用いて2次形式を表現する方法や固有値と固有ベクトルの求め方、1つの問題における具体的な計算方法について教えてください。
- 質問の内容は、線形代数の問題に関する解法についての質問です。具体的には、2次形式のベクトル表現や行列の求め方、固有値と固有ベクトルの求め方、及び特殊な計算方法についての質問です。
- 線形代数の問題についての質問です。具体的には、2次形式のベクトル表現や行列の求め方、固有値と固有ベクトルの求め方、及び特殊な計算方法に関する質問です。線形代数の基礎を知っている方に教えていただきたいです。
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内容的には線形代数の初歩的なものばかりです。 >簡単な線形代数しか学んでいないためわかりません。 簡単な線形代数でも学んでいれば十分です。 もう一度本を読み返しましょう。 勉強のポイントは、 (1)「2次形式の行列表現」 (1)「固有値」と「固有ベクトル」 (2)ベクトルの「正規化」 です。 ヒント (1)A=(1,0) (0,2) (2)|A-λE|=0 をλについて解く。 (3)f(x1,x2)=A[x1,x2] 但し、[x1,x2]は列ベクトル。 (4)Ax=λx の性質を使い計算する。
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- muturajcp
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XT=Xの転置行列とする f(x1,x2)=x1^2+2x2^2=((X)T)AX= (x1,x2) (1,0)(x1) (0,2)(x2) (1) A= (1,0) (0,2) (2) |A-xE|=0 |1-x,0|=0 |0,2-x| (1-x)(2-x)=0 x=1.or.x=2 AX1=2X1 (1,0)(X11)=(X11)=(2X11) (0,2)(X12).(2X12)=(2X12) X11=0 AX2=X2 (1,0)(X21)=(X21)=(X21) (0,2)(X22).(2X22)=(X22) X22=0 ∴ λ1=2 λ2=1 X1=(0,1)T X2=(1,0)T (3) f(X1,X2)=((X1,X2)T)A(X1,X2) (0,1)(1,0)(0,1)= (1,0)(0,2)(1,0) (0,2)(0,1) (1,0)(1,0) ∴ f(X1,X2)= (2,0) (0,1) (4) X3=(1-α)X1+αX2=(α,1-α)T f(X3)=((X3)T)AX3= (α,1-α) (1,0)(α) (0,2)(1-α) =((α,2(1-α)),(α,1-α))=α^2+2(1-α)^2 =3α^2-4α+2 =3(α-2/3)^2+2/3 α=2/3 のとき f(X3)の 最小値2/3
- info22_
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>簡単な線形代数しか学んでいないためわかりません。 そうなら線形代数の参考書を入手されたら如何。 解くだけのことを習っているはずなのでこのような問題を解いているのではないかと思います。 (1) 2次形式式の標準形の所を調べて見て下さい。 a11=1,a22=2,a21=a12=0 A= [1 0] [0 2] (2) λは書きにくいのでtで代用します。 固有方程式 det(A-tE)=(t-1)(t-2)=0 t1>t2から 固有値は t1=2,t2=1 固有ベクトルは t1のとき (A-2E)(x1,x2)T=0(Tは転置)から -x1=0 X1= (0.1)(正規化形式) t2のとき (A-E)(x1,x2)T=0(Tは転置)から x2=0 X2= (1.0)(正規化形式) (3) >f(X1,X2)を求めよ。 問題ミスですね。 正:f(X1),f(X2) f(X1)=f(0,1)=2x2^2=2 f(X2)=f(1,0)=x1^2=1 (4) αは書き辛いのでaと書くと X3=(1-a)X1+aX2=(1-a)(0,1)+a(1,0)=(a,1-a) f(X3)=f(a,1-a)=a^2+2(1-a)^2=3a^2-4a+2=3(a-2/3)^2+2/3≧(2/3)(等号はa=2/3のとき) 0<=a<=1より a=2/3のとき f(X3)の最小値は f(2/3,1/3)=2/3
- Anti-Giants
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ベクトルが縦か横かは、適当に判断してください。 (x1,x2)=(x,y)=z. A= a c c d とする f(x,y)=z^TAz=x^2+2y^2. Iは単位行列。 (1) ax^2+bxy+cyx+dy^2=x^2+2+y^2. a=1,b=c=0,d=2. (2) 固有方程式det(λI-A)の解が固有値. det(λI-A)=(λ-1)(λ-2). λ(1)=2,λ(2)=1. λ(1)に対する固有ベクトルu=(s,t)は、Au=λ(1)u=2u. 成分ごとの式 s=2s. 2t=2t. s=0,tは任意。 よって固有ベクトルは、u=(0,1)、これは既に|u|=1を満たしている。 固有方程式det(λI-A)の解が固有値. det(λI-A)=(λ-1)(λ-2). λ(1)=2,λ(2)=1. λ(2)に対する固有ベクトルv=(s,t)は、Av=λ(1)v=v. 成分ごとの式 s=s. 2t=t. sは任意,t=0。 よって固有ベクトルは、v=(1,0)、これは既に|v|=1を満たしている。 (3)「f(u)とf(v)を求めよ」と解します。 f(u)=f(1,0)=2. f(v)=f(1,0)=1. (4) タイピング簡略のためα=aとかく。 f(X3)=f(a,1-a)=a^2+2(1-a)^2=3a^2-2a+2. a=1/3のとき最小値。
お礼
回答してくださった皆様、どうもありがとうございました。 とても詳しく教えていただけたので、大変わかりやすく助かりました。 どうもありがとうございました。