• 締切済み

文字と、デッサンの線はどうちがいますか

文字と、デッサンの線はどうちがいますか

みんなの回答

noname#159516
noname#159516
回答No.7

左利きの兄ですが、レタリングの際、右手で「字」を書き、左手で形を整えていました。考えを文字で羅列するのは、右手でしか書けず、絵を描くのは左手でしかできないといってました。 右脳と左脳の違いだと思います。右脳=感性、感覚的なものを主につかさどる。左脳=思考、合理的なものを主につかさどる。右脳が左半身、左脳が右半身です。 頭でわかっている物を紙に投射して書くのが「字」、見ながらもしくは想像しながら作り上げて行くのが「デッサン」で脳の別部分を使っていると思います。

回答No.6

>cxe28284 人間にとって線とは何か。ってとても哲学的な問いじゃないか デッサンされた絵の中に文字があったら、その線はなんなのかって考えてみました。 それは立体も、文字も両方表していますよね。 一本の線も、周囲との関係の中で立体に見えるときもあれば、ただの線に見えるときもある。 文字に見えるときもある。 線自体の違いはなく、周囲の線との関係によって意味が生まれるということですかね。 というわけで、僕の出した結論は、「違いはない。」

umumumumi
質問者

お礼

ありがとうございます。 6名の方に頂いた御回答を何度も目を通していて思いました。 文字は、神が潜む余地がたっぷり、 "デッサンの線”には無い、たとえそれが部分のないものであっても。 語り部はそこにあってそこになし、線がなくなるということでしょう。 http://okwave.jp/qa/q6053894.html 文字と"デッサンの線"に近似はみられますか こちらにも継いでおります。 ご閲覧、ご回答のほど頂けたら幸いです。

umumumumi
質問者

補足

(過程として) 文字直前は、"デッサンの線"に似るかもしれない 文字言語 (体系(らしき)を伴う文字(列)) は、 デッサンに似るかもしれない 文字は、神が潜む余地がたっぷり、 "デッサンの線”には無い、たとえそれが部分のないものであっても。 語り部はそこにあってそこになし、線がなくなるということでしょう。

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.5

文字は線の組み合わせで決められた形を構成します。デッサンは線のタッチで面を作り 立体感や明暗や形を表します。木炭の場合の多くは線はなくなります。 それが哲学とどのような関係があるのですか?

umumumumi
質問者

お礼

ここまで、5名の方に御回答頂きました。ありがとうございます。 文字直前は、"デッサンの線"に似るかもしれない 文字言語 (体系(らしき)を伴う文字(列)) は、 デッサンに似るかもしれない と受け取りました。 引き続き、御教示のほど宜しくお願い申し上げます。  ~それが哲学とどのような関係があるのですか?~ 適当なカテゴリーを判断することができず、このカテゴリーに致しました。 ご容赦下さい。

回答No.4

こんにちは。 文字は「線」が主な要素ですが、デッサンは「面」が主な要素です。 デッサンに「線はないかもしれない」のですね。 「岩」と「砂」はどう違うか? という問いに近いかもしれません。

  • AXIS_
  • ベストアンサー率12% (9/71)
回答No.3

 音と、旋律・メロディの違いと置き換えると、音はメロディを構成する部分であり、メロディは真を表現すると言えますか。  生まれて一度も音楽を聴いたことのない人に音楽を聞かせても、それは音楽として感受でき、良い音楽・好きな音楽として感じることが出来るでしょう。  そう考えると文字(の形)は何らかの真実を表し、単なる線はそれらを構成するものと考えられます。  バランスの悪い文字、嫌いな形の漢字もありますね。  

  • arema2
  • ベストアンサー率42% (230/544)
回答No.2

文字は決められた線で意味のある形で 構成されている。 デッサンは目で目視した物体を捉えて 形を形成するが、人によっては線の表現が変わる。 デッサンの表現方法も描く人によって違う。 文字はそういう事が無い。 あえて言えば、文字のスタイルが多く存在している 事だが、大まかな線は変わっていない。 もっと簡潔に言えば、 文字の線は決まっており、 デッサンの線には決まりが無い。

回答No.1

文字は、脳の中において、単なる図形としてのニューロン回路の 励起だけではなく、その励起された回路から、別の五感の相関した 回路(経験の蓄積による“意味”)を励起するネットワークが 形成されています。

関連するQ&A