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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉛筆デッサンについて)

鉛筆デッサンの方法について

このQ&Aのポイント
  • 鉛筆デッサンについての質問です。芸大の受験に向けて日々練習をしている中で、先生の指導が異なり、どちらの方法を採用すればいいか迷っています。
  • 一つの指導方法では3Bを使って軸や面の変わり目、面などを描き、最初は鉛筆をやや寝かせてでも大まかに明暗をつけます。また、ビンなどの白い光った部分も形に沿った線で覆って陰影をつけてから後で練り消しで抜いていきます。
  • もう一つの指導方法では形どりは最低限の輪郭線などにとどめ、鉛筆は立てて描き、線の集まりで形や影を描きます。白く見えるところや薄い箇所は最初からわりとよけて描きます。どちらの方法を選んだらいいのか、特に日本画受験の場合についてアドバイスをいただきたいです。

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noname#187533
noname#187533
回答No.2

あまり回答が寄せられていないようなので 私も書き込みましょう。 私はもう随分昔芸大の日本画学科に入り 考えるところあり3年で中退したものです。 あくまでもその経験での話しということで よければ参考にしてください。 それに当然大学に知り合いの人もいて 試験の話もしたりすることもあるので くわしいことはかけないのですが、あしからず。 端的にいってあなたの挙げた二つの方法では 前者の方がやはりいいようにおもいます。 理由は 日本画はいかに変化しようとも「日本画」と名乗るのですから やはり伝統的な意識を重んじています。 そこのセンスの有無も試験ではみるのでしょう。 つまり、有体にいえば細密な描写力が求められるのです。 デッサンにしろ着彩にしろデザイン科やまして油絵科や彫刻科の表現とは そこがどうも決定的に違うようです。 (着彩では面相筆や先のきく削用筆も使うぐらいですからね) クロスハッチングによる表現では やはり緻密にディテールを追った表現は難しいでしょう。 勿論細密さと同時に全体のマッスや面や空間を捕らえることも やはり絶対必要ではあります。 (したがってあまりすべてをこすりすぎるのもよくはなく、 タッチで描き込むこともある程度は必要です。) それらをつかまえながらさらに緻密な描写にもっていくには 前者の方法がまさにぴったりだど思います。 私も、また他の学生もそのように描いてましたし、 また研究所の先生もそのように教えてくださいました。 ちなみに、私が芸大に入学した年その研究所から入った人数は 日本画学科では半数近くにのぼりました。 つまり方法は間違っていなかったのでしょう。 クロス~の方をお勧めになる先生はひょっとして 他の科の出身の方なのではないですか? どうぞ頑張って絵を学び、修練し入学を果たしてください。 芸大なんてはっきりいって必死に頑張ればだれでも入れるところです。

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その他の回答 (1)

  • Mr-WATSON
  • ベストアンサー率59% (117/196)
回答No.1

日本画科受験について詳しくないので、きちんと回答できませんが… ご質問者様ご自身が書かれているようにデッサンの法としてはどちらもありでしょう。 というか、デッサンなどというものは、モチーフがそこにあるように描ければなんでもアリともいえます。 描く人、見る人ともに描き方に対する好みはあると思いますが。 ただし、ご質問者様の言われるデッサンは受験デッサンですから、ちょっと意味合いが違ってきます。 受験デッサンは試験官に好感を持ってもらい、受かってナンボですから。 自分が美大を受験したのはかれこれ25年くらい前なので、今とは事情(事情というよりは流行)が違うかもしれませんし、自分を含め身の回りにも日本画科を受験した人がいないので、適切な答えができませんが、芸大で油絵科・デザイン科・工芸科・日本画科それぞれで基本的なレベルに達してるという前提ですが、好まれるデッサンは違います。 自分が知っている日本画科の受験デッサンはあまり描き込まない(黒くしない)輪郭線を意識したものでした。 今、複数の先生の違う指導で戸惑われているようですが、日本画科受験をよく知っている先生に指導を受けるのが早道だと思います。色々選べない環境に居られるのであれば、1日体験入学のようなことでもいいから、日本画科受験コースのようなところで一度描いて指導を受けられてはどうでしょうか。 ある程度描けるようになるまでは、色々方法論を教わるとは思いますが、描けてしまえばこっちのものです。 ご質問に書かれた違うやり方の先生の方法を自分がちゃんと理解できているかよくわかりませんが、自分の印象としては後者の描き方が日本画的のように思えます。 もしお住まいの近くで「日本画科受験コース」を選べるほどになくても、日曜日などの1日講習や体験入学ならどこかで受けられると思います。 悶々として今の時間を無駄にするより、一度リセットするつもりで日本画科受験に詳しい方のアドバイスを受けることをオススメします。

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