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都市伝説の発生や特徴を、こじつけで構わないので、ユングの集合的無意識(
都市伝説の発生や特徴を、こじつけで構わないので、ユングの集合的無意識(普遍的無意識)で説明したいのですが、どういった説明が出来ますか?
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ユング派解釈はとにかく、明確な「ウケ狙いのでっち上げ」とかを除けば 例えば・・・寝起きの頭が曖昧なときに、覚醒前の夢のを含めた記憶の錯誤が解消されずそのまま「固定」されたりして、友人と駄弁ってる(ダベってる)ときに話したのが「拡大強化増大・拡散」したりとかありそうです。 何かのギャグで飛ばしたのが(自覚なしに=一行目のとは違う、本当に自然な意味ので)都市伝説化するのもありそうです。 これのは理屈づけはとにかく「いかにも」であれば皆の共感に適えばユングのに分類できる・・・かな~、うーん。 あとは白日夢というやつですが、「気づいてない」だけで誰もが以外とよく見てる・・・というより、脳内現象なんでしょう、思うに。とにかく「意外と(白日夢というシロモノが)起きてる」らしいですが、都市伝説の根源になり得る要素が「催眠術のキーワード」みたいに=これは、「つけたまま寝たテレビの音声が影響した夢」のようなもの、でしょうか。 ものがものだけに「人に千差万別」のはずですが「大勢が拒否感を持たない程度」の曖昧なイメージでもある程度固まったときに、なにかの具合で都市伝説になるような一般化されたイメージに収斂するのかも。(曖昧だから、「形になったもの」に出会ったときに「それにならう」?) まあ仮説は仮説の程度のものですが 白日夢のは、ほうけて(呆けてか、惚けてにしろ)物思いにふけってるときにでも浮かぶ、夢というほどかどうかな空想のような、やはり半分方夢に近いかのような・・・、「我に返ればそれがあったという認識も無しに消えたりする&なにか夢を見てたような気がする・・・」ようなもの、とでも言えば適当でしょうか